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なぜ佐川急便の軽貨物EVは中国生産車? 商用EVで日本メーカーが消極的な理由

掲載 更新 くるまのニュース 18
なぜ佐川急便の軽貨物EVは中国生産車? 商用EVで日本メーカーが消極的な理由
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■ ドライバーの希望が考慮された佐川急便のEV軽貨物車とは?

 佐川急便が発表した軽貨物EVが、自動車業界はもとより、ユーザーを含めてさまざまな業界で大きな話題になっているようです。

大ヒットから10年 トヨタは「プリウス」の大量の使用済バッテリーをどう処理するのか?

 その理由として、佐川急便と共同開発したベンチャー企業がファブレス企業であること、車両は中国メーカー製であること、そして日本でも商用車を中心に乗用車にもEVシフトの波が一気に押し寄せてくるかもしれないという不安と期待だと筆者(桃田健史)は考えます。

 まずは、佐川急便の車両の詳細について見てみましょう。

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みんなのコメント

18件
  • 中国駐在者です。
    まずはある程度の範囲での移動、ストップゴーが多いという小型配達車にはEVもよい選択だと思います。
    ただ中国のしかもファブレスメーカーと言うのはかなり心配です。
    中国ではEV車が増えていますが、時々燃えてます。
    多くが充電中に発火のようですが、路上でも時々燃えてます。
    日本への輸出という事で通常よりは厳しい規格にするでしょうが、それでも心配です。

    ただこのような分野に日系メーカーが全くと言えるくらい参入できていないのが悲しい実情です。
  • ストップアンドゴー地獄なのとエンジン音への苦情電話を考えればEVはある意味良い選択なんだろうね。
    子育てすらままならないレベルの音量規制を要求してくる頭のおかしい日本の住宅街にはもってこいだろう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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