安くてもコンディションが極上! 乗りつぶすなら最高のクルマ
新型カムリが「セダン復権」を標榜したように、日本ではセダンというジャンル自体がすでに不人気なジャンルとなりつつある。そのため、レクサスなどの一部の高級セダン以外の中古車価格は軒並み安くなってしまっているのが実情だ。
クルマはいいけど不人気! 日陰の存在だからこそお買い得の現行国産車4選
そのため、リセールバリューはあまり期待できないが、乗りつぶすつもりであれば、クルマとしての出来は良いものも多数ある。今回はそんな手頃な価格で狙える現行セダンをご紹介しよう。
1)トヨタ・マークX
東京オートサロンで登場したMT仕様のGRMNは一瞬で完売したということからもわかるように、ポテンシャルは高いものを持っている現行マークX。
しかし、ベースとなった標準車は残念ながら安値安定となっている。前期型であれば、車両価格30万円台のものもあり、5万キロ以下の低走行車でも50万円台から見つけることができるバーゲンプライスなのである。
2)マツダ・アクセラハイブリッド
現在のマツダのラインアップでは唯一のハイブリッド車となるアクセラハイブリッド。システムはトヨタのものを流用しているが、2リッターエンジンとの組み合わせなど、細かいチューニングはマツダ風となっており、乗り味もマツダらしいものとなっている。
そんなアクセラハイブリッドも5万キロ台で100万円を切る個体もあり、スポーツセダンハイブリッドとしては意外な穴の車種と言えるだろう。
先進的なHVシステム搭載車が数年で3~4分の1の価格に!
3)ホンダ・アコードハイブリッド
こちらもハイブリッドセダンであるアコードハイブリッド。どちらかというとモーターで走ることをメインとしており、走行感覚的にはアウトランダーPHEVに近いものがある(こちらはプラグイン充電はできないが)先進的かつスポーティなものだ。
デビュー当初は400万円近い価格だった同車も、現在では100万円台前半から見つけることができ、買い得感は強い。
4)日産ティアナ
日本らしいおもてなしを全面に出してCMなどを行っていたティアナだが、3代目となる現行モデルはアメリカで販売されているアルティマと多くを共有する車種となった。これはデメリットばかりではなく、アメリカ人からも支持される広い室内空間を実現することに成功しており、車内でゆったり過ごすことができる車種となっている。
そんなティアナも安いものでは70万円台から、5万キロ未満のものでも100万円ちょっとから見つけることができるのだ。
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