<Part.1では、ハイソカーなど珠玉の80's 日本車を紹介!>
2019年4月5日(金)~7日(日)の3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)での「オートモビルカウンシル2019」では、さまざまなモデルが展示された。
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そこで、Part.1では掲載しきれなかったモデルを、写真とキャプションとともに紹介! 貴重なモデルから、ちょっとふるいネオ・クラシック・モデルまで、興味深いクルマが多数あった。
クーペモデルはイタリアの工房「ピニンファリーナ」がデザインと生産を担当した。なお、外装は専用設計である。日本へは、3.0リッターV型6気筒エンジンと4速ATの組み合わせのみ導入された。
新興のスーパーカーメーカーであったランボルギーニの名を一躍有名にしたのが、1966年に発表された「ミウラ」である。ミドシップレイアウトを採用したミウラは、コクピット後方に3.9リッターのV型12気筒エンジンを横置きに搭載。「P400S」は、初期型「P400」の改良モデルだ。
4人乗りのフェラーリのモンディアルの最終型が「t」である。搭載するエンジンは3.4リッターV型8気筒。エンジンは縦置きであるが、トランスミッションは従来とおなじく横置きというユニークな構造だ。
1989年、18年ぶりにフルモデルチェンジした4世代目のSLである。ハイテク化が一気に進み、ソフトトップの開閉は電動化されたほか、横転時に自動で起き上がる「ロールオーバーバー」も搭載された。
5.4リッターV型8気筒DOHCエンジンを搭載するオープン・モデルだ。
ジウジアーロ・デザインの初代ギブリ。展示車は前期型で、4.7リッターV型8気筒エンジンを搭載する。定員はふたり。
生産台数が少ないため、930のなかでも希少な存在だ。ターボ仕様と同じくワイドボディであるが、エンジンは自然吸気仕様。
初代5シリーズをベースに、BMW Motorsportがチューンしたモデル。なお、日本への正規導入はおこなわれなかった。
ジョヴァンニ・ミケロッティがデザインしたBMWの小型車。700cc水平2気筒エンジンを搭載したRR(リアエンジン・リアアンダーグラウンドやストリートといったドライブ)車である。なおオープンモデルは、海外でも超希少という。
306シリーズのなかでも、カブリオレのみイタリアのカロッツェリア「ピニンファリーナ」が生産までを担当した。ソフトトップは電動開閉式だ。
2019年に復活するGR スープラの先代モデルだ(1993年デビュー)。2002年まで生産されたロングセラー・モデルだった。
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