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発売は今秋! フルモデルチェンジを受けて五代目に進化したレクサス「RX」が世界初公開

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発売は今秋! フルモデルチェンジを受けて五代目に進化したレクサス「RX」が世界初公開

新世代のデザイン、PHEVを含む多彩なパワートレイン、新四輪駆動システム「DIRECT4」の採用など、レクサスの新たな挑戦を象徴

レクサスは1989年の創業以来、常にイノベーションの精神を貫き、顧客に新たな技術や価値を提供することに挑戦し続けている。2019年に発表した電動化ビジョン「Lexus Electrified」に基づき電動化技術を用いた基本性能の大幅な進化を実現し、カーボンニュートラル社会実現に向けて、HEVやPHEVなどのプラクティカルな電動化車両を提供していく。そして、2030年までにすべてのカテゴリーでBEVのフルラインナップを実現し、2035年にはグローバルでBEV100%の販売を目指す。

2.4Lターボ ハイブリッド+DIRECT4搭載! 新型RXが世界初公開!

RXは、1998年北米にてラグジュアリーSUVのパイオニアとして誕生した。2005年には、レクサス初のHEVモデル「RX400h」を発売し、ラグジュアリーSUV市場に初めてHEVモデルを導入。電動車でもパイオニアとして常に優れた走行性能と環境性能の両立を追求し、1998年から2022年4月末時点まで、約95の国と地域で累計約350万台を販売。レクサスのコアモデルとして、世界中の多くのユーザーに愛されながら進化を遂げてきた。

五代目となる新型では、ラグジュアリーSUV市場のパイオニアであり、レクサスブランドを牽引するグローバルコアモデルであるからこそ変革に挑戦し、全面刷新を遂げた。ひとつ目の挑戦は「対話できるクルマ、走って楽しいクルマ」への挑戦。車両の素性を徹底的に磨き上げ、レクサスの原点である上質な乗心地と高い静粛性を大切にしながら、「Lexus Driving Signature」をさらに進化させた。走る楽しさを追求したパフォーマンスモデル「RX500h F SPORT Performance」には、RZに続き、電動化技術を活用した四輪駆動力システム「DIRECT4」を採用。新開発のハイブリットシステムと組み合わせることにより、レスポンスの良い伸びやかな加速を実現。緻密な四輪駆動制御で、前後輪のグリップ力を最大限に活かし、車両姿勢のコントロールも行いながら、ダイレクトかつトルクフルで気持ちのいい、電動車の新たな走りを実現している。また、グローバルコアモデルとして、より一層多様化するユーザーのニーズやライフスタイルに寄り添いながら、カーボンニュートラル社会実現に貢献すべく、2.4ℓのガソリン& HEV、2.5ℓのHEV & PHEVと、多彩なパワートレインが設定された。

ボディサイズ(プロトタイプ)は全長4890×全幅1920×全高1695mmで、ホイールベースは2850mm。従来型と比べて全長は変わらないが、全幅は25mmワイドになり、全高は10mm低くなった。ホイールベースは60mmのプラスだ。ふたつ目の挑戦は、デザインの変革。エクステリアデザインでは、新たな走りを予感させる、踏ん張り感のあるスタイルを表現。レクサスの独自性を追求した「スピンドルボディ」という塊感のあるボディと、冷却機能を両立するフロントグリルが一体となった造形が特徴だ。インテリアデザインでは、人間中心の「Tazuna Concept」に基づいた、クルマとドライバーがより深く直感的につながり、操ることを楽しめるドライバー席と、開放的で快適な居住空間の両立を目指した。

新型RXのチーフエンジニアを務めた大野貴明氏は次のように述べている。
「初代RXがラグジュアリーSUVとして誕生して24年。これまで世界各国の多くのお客様にご愛顧をいただきました。5代目となる今回、“運転が楽しい”という喜びをより多くのお客様へお届けしたいという想いのもと、レクサスのグローバルコアモデルだからこそ、守りに入らず、変革に挑戦してきました。『このクルマに乗って走ること自体が楽しくなった』『同じドライブでも、もっと気持ちいい感覚になれた』、そんな素の自分になれるクルマを目指して、徹底的にクルマの素性を鍛え上げ、新たな走りや、魅惑的でありながらも機能に根差したデザインを追求し続けてきました。開発と生産が一体となり、お客様に寄り添い、人生を豊かにする愛車となれるように、新型RXを最後まで妥協せずにつくり込んでまいりました。ぜひご期待下さい」

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みんなのコメント

20件
  • トヨタやレクサス叩きに頑張ってる暇があれば、まともな仕事に就けばいいのに。
    一人で頑張っても何ら影響は無いんだから。
  • 売れてる物、主流な物に噛みつきたいだけの逆張りなのか何なのか、トヨタに親でも殺されたんかって人が多いね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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