ライドシェア「雨降ったら臨時でOK」に規制緩和へ！ “5mm以上の雨予報”で思わぬ臨時収入も!? "時間規制ガチガチ問題"を一部脱却

■4月に始まった「時間帯ガチガチ限定」なライドシェア

　国土交通省は2024年6月28日、部分解禁されたライドシェアについて、内容を一部変更し「雨が降っている日」に対応するべく規制緩和すると発表しました。

　ことし4月に一部解禁されたライドシェアは、個人のクルマと個人のドライバーが、事前にタクシー会社と契約しておくことで、都市と時間帯を限定して、有償で客を乗せてもいいとした制度です。

　たとえば、東京23区・武蔵野市・三鷹市の場合、平日は7時台～11時台まで。金曜日はさらに夕方16時台～19時台も追加されます。

Comments

[tom********]

せっかくのタクシー運転手のボーナスタイムまで奪うとは、いよいよタクシー運転手を殺しに来てますね
そんなに既存タクシーをなくしたいんでしょうか？

[またや]

タクシーなら急な雨天時なんてアプリをOFFにして、手をあげる客に対応するでしょう。
雨天時はよほどしっかり確認しないと乗せ間違いも起こりやすいですよ。
それより夜間なら夜間でしばらく続けてみればいいのでは？
対象地域を拡大していけばいいじゃないですか？
都市部の繁華街はタクシーの自主規制ルールがあり、それに該当しないライドシェアは動きやすいはず。
タクシーと違い流しも受け付けないから自主規制ルールの導入理念の安全性の確保にも則してると思います。
そうすれば繁華街に行くタクシーも減りますよ。
こんな気まぐれで思い付きでやるのは止めて下さい。