米国からRX-7とは違うオープンカーを提案
「令和元年」がいよいよスタートした。30年前の平成元年(1989年)は、国産車の歴史的大豊作の年で、平成を通じてナンバーワンの名車ともいえる、マツダユーノス・ロードスター(NA型)のデビューイヤーでもあった。
ロードスターだけじゃない! パーツ再生産で延命が約束された旧車とは
デビュー30周年を迎えた2019年4月に行われたオートモビルカウンシルで、初代ロードスター(NA型)の企画を手掛け、のちのマツダのデザイン本部長を務めた福田成徳さんにロードスターの試作車を前にしてお話を伺うことができたので、紹介したい。
「この試作車は懐かしいね。
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