1978年マツダ・サバンナRX-7
プラスチック製/24分の1スケール(実測サイズ約179mm)
マツダは「~共に挑む~MAZDA SPIRIT RACING」をテーマに東京オートサロン2023でブースを展開
飯尾寿樹(作者)からひと言
40年以上の時を経て、最新技術を投入したRX-7のプラモデルキットが発売された。ボディやインテリアなども忠実に再現されているので、スジ彫の追加や表面の整形など、丁寧な工作を施した。ボディカラーのマッハグリーンは実車のイメージに近づけるよう調色して再現した。
1978年式 マツダ・サバンナRX-7(リミテッド)の主要諸元
ボディサイズ:全長×全幅×全高4285×1675×1260mm
ホイールベース:2420mm
車重:1005kg
エンジン:573cc×2水冷直列2ローター
最高出力:130ps/7000rpm
最大トルク:16.5kgm/4000rpm
トランスミッション:5MT/3AT
サスペンション:フロント:ストラット/リア:4リンク
ブレーキ:フロント:ディスク/リア:ドラム
駆動方式:FR
作者プロフィール
いいおひさき/セミプロモデラー。1965年東京生まれ。幼児期からクルマが大好きで、リアルに見てきた70年代から90年代の日本車を中心に製作。自身が見て、乗った実車のイメージをモデルカーとして再現することにこだわり、細かなパーツ類はもちろん、全体のバランスを調整する場合も。模型専門誌への作例掲載実績も多く、各地の展示会でも作品を公開している
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