これまでなかったピュアEV(電気自動車)の全貌に迫る!
デュアルモーター仕様も設定
9月29日、ホンダの北米法人は、新型「PROLOGUE(プロローグ)」の詳細を発表した。
ホンダは2040年までにEV・FCEV販売比率をグローバルで100%にする目標を掲げており、各地域の市場特性にあわせたEVの投入を進めている。新型プロローグは北米市場向けのEVだ。
エクステリアは、ロー&ワイドで流麗なシルエットを採用。最上位グレードには21インチの大型ホイールを履く。
インテリアは、水平基調でシンプルなデザイン。11インチのデジタルメーターパネルや、11.3インチのタッチスクリーンを設置した。
コネクティビティでは、車載向けコネクテッドサービス「Google built-in(グーグル ビルトイン)」を標準装備。Googleアシスタント、Googleマップ、Google Playなどが車内で使える。ソフトウェアはOTA(Over the Air)により一部機能を購入後もアップデート可能だ。
パワートレインは、シングルモーター(FWD)とデュアルモーター(AWD)の両仕様を設定。85kWhのバッテリーを搭載し、EPA(米国環境保護庁)が定める基準で300マイル(約482km)以上の航続可能距離を目指す。また、DC急速充電では150kW以上の高出力充電にも対応し、約10分で航続距離65マイル(約104km)相当の充電が出来る。
先進安全運転支援システムは「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備とした。
新型プロローグは2024年初めに、北米市場で販売開始予定だ。また、東京ビッグサイトで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(公開日:10月28日~11月5日)のホンダブースでも展示される。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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