大スターには超カッコいい「外車」がよく似合った
作家、政治家として昭和と平成に少なからぬ足跡を残し、先月鬼籍に入った故・石原慎太郎さんは、自動車に関わることでは東京都知事時代のディーゼル規制で知られるが、若かりしころは「ラビットスクーター」で南米1万kmを横断し、ヨットをたしなむなど、じつは大の乗り物好きという一面もあった。実弟にして昭和の大スター、石原裕次郎さんも然り。数年前の「石原裕次郎の軌跡」展では、生涯の愛車として有名な「メルセデス・ベンツ300SLクーペ」、いわゆる「W198」のガルウイングが久々に銀座に現れたとあって、話題となった。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
もはや“ミニ”Sクラス──新型メルセデス・ベンツCLA詳報
約“7000cc”の「V型12気筒/ツインターボエンジン」搭載! 超パワフルな「新型セダン」発表! 斬新すぎる「大神殿グリル&豪華内装」採用した新型「ゴースト・シリーズII」ロールス・ロイスが発売!
なぜ「免許センター」を「電車で行けない場所」に作ってしまうのか…SNSで共感の声多数!?「栃木やばい」「京都も遠すぎ」不便な立地には「納得の理由」があった!?
日産、新型「軽自動車」の“シルエット”を公開! ファミリー向け強化か?EV強化か? 次に“生まれ変わる”モデルとは? 2025年度に市場投入へ
ガソリン1Lで「約42km」走れる! ヤマハが新「スポーツスクーター」発表! パワフルな「250ccエンジン」搭載&“軽量化”で進化した新「XMAX」発売へ!
【実際どうなの?】「WR-V」オーナーのガチな本音…コスパは魅力的。でもやっぱり“割り切り”が必要!
レクサス「LBX」が「スピンドルグリルをぶっ壊した」理由とは?【レクサス・インターナショナル プロジェクトチーフデザイナー袴田浩昭氏:TOP interview】
赤信号を無視した女、警察官に「緊急のオペがある。人が死んだらどうする」と説明… その後再三の出頭要請に応じず逮捕! 一体何が起きた?
軽の「黄色いナンバー」を「普通の“白い”ナンバー」に変えられる!? 「黄色は恥ずかしい…」「むしろかわいい」意見も? 軽専用の「目立つナンバー」に反響あり
ランボルギーニ顔のトヨタ「ハイエース」登場! ド迫力ワイドボディ&4本出しマフラーがスゴイ! “スーパーカー”のような“商用バン”カスタムモデルとは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
まず、後に裕次郎氏の物になる車は、1953年頃、O氏と言う方がヤナセに直接掛け合い、センターロックホイールなどフルオプション状態で発注した、当時ヤナセが正規輸入した唯一の車で、ウエスタンが入れた車両ではありません。
これは当時の写真がヤナセに現存するので間違いないですし、この写真にも写るオリジナルの丸目を、ロードスターのヘッドライトに交換したのは、O氏かその次のオーナーかだという事で裕次郎氏ではありません。
数年後、当時の大スター同士で親交のあった力道山氏所有のガルウイングを見た裕次郎氏が、その車を譲ってもらえないか頼みこむも、力道山氏は断ったのですが、その際、唯一輸入された元O氏の300SLの居場所を秘書に調べさせ、その時、すでにヘッドライトがこの状態で見つかったこの車を裕次郎氏に紹介、1959年、晴れてこの車のオーナーになったというのが真相の様です。
それにしても、当時の映画スターはすごかったんだねえ…