■まもなく登場から1年 年次改良も実施か?
マツダは主力SUV「CX-60」について、現在受注を停止していることを明らかにし、2023年8月1日から価格改定を実施すると発表しました。
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CX-60は2022年9月に登場した2列シートSUVで、2021年に発表した「2022年以降のクロスオーバーSUV商品群の拡充計画」で投入が明らかにされた「ラージ商品群」に位置するモデルです。
コンセプトは「ドライビングエンターテインメントSUV」で、既存のマツダSUVよりもボディサイズが大きく、上級モデルでは内装にも高級素材が用いられるなど、SUVラインナップ上ではアッパークラスとして展開されています。
また、ハンドリング性能の高い縦置きエンジン・後輪駆動のFRレイアウト採用による、走行性能の高さも特徴です。
パワートレインは、なめらかなフィーリングを持つ新開発の直列6気筒ディーゼルターボエンジンと、同エンジンに48Vバッテリーを組み合わせるマイルドハイブリッドモデル、マツダ初のプラグインハイブリッドシステム「e-SKYACTIV PHEV」搭載モデル、さらに2.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンモデルの4タイプを用意しています。
エクステリアはマツダ共通の「魂動デザイン」をベースとしつつ、風格のあるフロントフェイスやロングノーズ・ショートデッキにより、力強さと生命感を表現しました。
インテリアは幅広のインパネやドアトリムまで連続するデザインとしたほか、前後に貫き、FRプラットフォームであることを示す大型コンソールを備えています。
発売から現在に至るまで、価格改定や改良などは一度も行われていませんが、今回マツダは公式サイト上で、「8月1日より価格改定のため、CX-60は現行モデルのご注文受付を終了しております」との文言を掲載しています。
この発表通りであれば価格のみ変更されると捉えることもできますが、これまでマツダは年次改良モデルが登場する直前に受注停止を発表することが多くあったことや、さらにCX-60が登場からまもなく1年が経過しようとしていることもあり、価格改定とともに改良モデルが登場する可能性があります。
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