トヨタの北米法人は、FWD(前輪駆動)の大型セダン「アバロン」の生産を中止するという。
現行「カムリ」やレクサス「ES」と、おなじプラットフォームを使うアバロンは、主にアメリカ市場をターゲットにしたFWD(前輪駆動)の大型セダンだ。2018年に登場した現行モデルは、1994年に登場した初代からかぞえて第5世代になる。
アメリカン・ラグジュアリーを極めました──リンカーン・アビエイターにコラボレーションモデル登場!
「クレシーダ」(日本のマークII)の後継モデルとして登場したアバロンは、日本へも初代と2代目(日本名は『プロナード』)が導入された。
アメリカの自動車メディアによれば、2022年8月にケンタッキー州ジョージタウンにある工場での生産が終わるという。以降は、在庫車のみ販売するという。
アバロンが属する大型FWDセダン市場は、日本とおなじくアメリカでも縮小傾向にあり、ライバルのフォード「トーラス」も2019年に生産・販売を終了した。
アバロンの後継モデルについての詳細は不明。
文・稲垣邦康(GQ)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
セカオワが「愛車売ります!」CDジャケットにも使用した印象的なクルマ
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
「クルマの左寄せ」苦手な人が多い!? よく見えない「左側の車両感覚」をつかむ“カンタンな方法”がスゴい! JAFが推奨する“コツ”ってどんなもの?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
ドンガラの大きな実用車って感じで、自分が乗っていた5ナンバーレガシィに比べて確かに横方向の余裕は感じられましたね。
今はそんな余裕を求める場合、セダンは選ばないと思うので、これも時代ですね。