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ポルシェ911(992)のハイパフォーマンスバージョン「GT3」が日本での予約受注を開始

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ポルシェ911(992)のハイパフォーマンスバージョン「GT3」が日本での予約受注を開始

最高出力510psを発生する4リットル自然吸気フラット6エンジンに、フロント・ダブルウィッシュボーンサスペンションを採用した新型ポルシェ911 GT3が日本での受注をスタート。車両価格は2296万円に設定

 ポルシェ ジャパンは2021年4月7日、第8世代のポルシェ911(992)のハイパフォーマンスモデルに位置する新型911 GT3の予約受注を開始した。車両価格は2296万円に設定。ハンドル位置は右/左の選択が可能である。

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 改めて新型911 GT3の特徴を解説していこう。
 1999年に登場した996型911のGT3から数えて4代目となる新型GT3は、パワーユニットに自然吸気で専用セッティングの3996cc水平対向6気筒DOHCエンジンを搭載する。吸気系には6バレルのスロットルバルブを組み込み、一方で排気系のスポーツエキゾーストシステムは2基のパティキュレートフィルターを内蔵しながら従来よりも軽量化。最高出力は先代モデル比で10psアップの510ps/8400rpm、最大トルクは同10Nmアップの470Nm/6100rpmを発生し、レブリミットは9000rpmに設定した。組み合わせるトランスミッションはデュアルクラッチタイプの7速PDK(7速ポルシェドッペルクップルング)のほか、オートブリッピング機能を配した6速MTを採用して後輪を駆動。性能面では、7速PDKモデルが0→100km/h加速3.4秒、最高速度318km/h、6速MTモデルが同3.9秒、320km/hを実現した。

 シャシー面については、フロントアクスルにレーシングカーの911 RSR用をベースとするダブルウィッシュボーン式サスペンションを、市販911として初採用したことが特徴。また、リアアクスルは標準911と同形式のマルチリンク式ながらロアウイッシュボーンにボールジョイントを組み込み、路面追従性をいっそう高めている。さらに、走行状況に即して後輪が最大で2度動く後輪操舵システムのリアアクスルステアリングも装備。シューズには前後異径サイズ(前9J×20/後12J×21)のセンターロック式鍛造アロイホイールと前255/35ZR20/後315/30ZR21タイヤを装着し、制動機構にはアルミニウム製モノブロックキャリパーを配した前Φ408mmディスク+対向6ピストン/後Φ380mmディスク+対向4ピストンを採用した。オプションとして、ポルシェセラミックコンポジットブレーキ(PCCB)も用意している。

 エクステリアに関しては、フロントフードやリアウイングなどをカーボンファーバー(CFRP)材で、サイドおよびリアのウィンドウを軽量ガラスで仕立てたうえで、軽量ステンレススチール製スポーツエキゾーストシステムや軽量スターターバッテリーなどを装着し、効果的なライトウェイト化を達成。エアロダイナミクス性能も徹底追求し、前後ディフューザーや各スポイラー、スワンネックマウントのリアウイング、フルクラッド化したアンダーボディなどを採用して、最大ダウンフォース量を先代モデル比で約60%アップさせた。

 内包するインテリアは、新機能のトラックスクリーンを配した専用グラフィックエレメントのメーターパネルやブラックのRace-Tex素材を使用したステアリングホイール、Race-Tex素材に加えてブラックレザーやアンスラサイトブラッシュアルミニウムインレーを組み込んだブラックトリムストリップなどを導入したことがトピック。シートは電動サイドボルスターやシートの高さおよびバックレストの角度の電動調節、前後位置の手動調節を備えたスポーツシートプラスを標準で、カーボン織目仕上げの炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製フルバケットシートをオプションで装備する。また、専用の認定ロールケージや6点式シートベルト、バッテリーディスコネクトスイッチなどで構成するサーキット走行向けの「クラブスポーツパッケージ」をオプションで設定した。

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