昭和は遠くなりにけり・・・か。以前に連載した「昭和の名車」では、紹介しきれなかったクルマはまだ数多くある。そこで、1960年代以降の隠れた名車を順次紹介していこう。今回は「ダイハツ リーザ」だ。
ダイハツ リーザ(L100V型):昭和61年(1986年)11月
スズキ アルトの登場以来、軽自動車市場は物品税のかからないボンネットバン(商用車)が中核を占め、高値安定を続けていた。各社が次のステップを模索する中でダイハツが目を付けたのが、軽スペシャリティ市場だった。当時クーペ風ボディを持つのは2代目スズキ セルボのみ。
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みんなのコメント
よく走って燃費も良かった、タイヤが特殊サイズでBSのアレフ372しかなかったな。