2023年2月12日(米ミシガン・現地時間)、ステランティスは、かねてよりデビューがアナウンスされていた、アメリカを代表するピックアップ トラック ブランド「ラム」初となるBEV(電気自動車)「ラム1500REV」を発表。同日より米国での予約が開始された。
ピックアップ トラックの新たな一歩のはじまり
並外れたタフさで多くのピックアップ トラックファンを熱狂させてきた「ラム」。アメリカンマッスルを地でいくブランドだが、ついに電動化へと歩みを進めた。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
このたび、米国で予約が開始された「ラム」ブランド初となるBEV(電気自動車)「ラム1500REV」は、革命を意味するレボルーション(Revolution)からの「REV」が冠されているように、かなりの意欲作となっている。
パワートレインがバッテリーとモーターといえども、タフなピックアップ トラックであることの本筋はいささかも揺るいでいない。
エクステリアは、ロッキングテールゲートはお決まりというものの、そこにはテールゲートが半開きの時の警告ランプが備え付けられる。荷室には、多くのフックや仕切りが用意されている。そして、フロントグリルやヘッドライトの意匠がBEVであることを物語る。
インテリアには、リッチなムードを醸し出す。宝飾が施されたローターリー式のシフトレバーもそのひとつだ。また、高級レザーがおごられたフロントシートは12ウェイ式でヒーターが付く。
次世代のピックアップ トラックを見すえて誕生した「ラム1500REV」、販売開始は2024年が予定されている。
[ アルバム : アメリカン ピックアップ トラックのレジェンド「ラム」初の電動モデル「ラム1500REV」がデビュー はオリジナルサイトでご覧ください ]
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
1.5リッターエンジンで「300馬力」オーバー! 超パワフルな「小さな高級車」発表に驚きの声! リーズナブルな「低価格」も実現した新型イヴォークとは
200万円台! スズキ“新型ミニバン”「クルーズ」実車展示! 全長4.4m級ボディ×MT設定あり! 精悍エアロが超カッコイイ「エルティガH」インドネシアで登場
「覆面パトカー」どうやって見分ける? 「クラウン」だけではない!? 「走り方」や「ナンバー」にも注目! 共通する特徴とは
トヨタ新型「ヤリス」公開! めちゃ「スポーティ」で“ビッグ”な「Gリミテッド」に「カッコイイ!」と反響も 精悍エアロの「コンパクトマシン」マレーシアで登場
古い「ETC」使えなくなるってマジ!? 「勘弁して」と嘆きの声も! 使用不可な「車載器」の見分け方は?「10年以上使用」は要注意か
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?