Stellantisジャパンは2023年3月7日、プジョー・ブランドのCセグメントSUVの3008と3列シート7名乗りSUVの5008に特別仕様車の「3008/5008 GT BlueHDiブラックパック(Black Pack)」をラインアップし、同日より発売した。販売台数は3008 GT BlueHDiブラックパックが190台、5008 GT BlueHDiブラックパックが200台の設定だ。
車種展開は以下の通り。
プジョー・リフターの3列シート7名乗りロングボディモデルが日本デビュー
■3008 GT BlueHDiブラックパック
ボディカラー:ペルラネラブラック:578万3500円
ボディカラー:パールホワイト:580万5500円
ボディカラー:アルティメットレッド:580万5500円
■5008 GT BlueHDiブラックパック
ボディカラー:ペルラネラブラック:611万1500円
ボディカラー:パールホワイト:613万3500円
今回の特別仕様車は、パワーユニットに“BlueHDi”1997cc直列4気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジン(最高出力177ps/3750rpm、最大トルク400Nm/2000rpm)+EAT8(電子制御8速AT)を搭載する通常モデルの3008 GT BlueHDiと5008 GT BlueHDiをベースに、ブラックパーツを随所に配して精悍さと上質さをいっそう際立たせたことが特徴である。
まず外装には、2モデルともにブラックエクステリアパーツ(フロントグリル/フロント&リアエンブレム/フロントバンパーアンダートリム/ルーフアーチトリム/ルーフレール/サイドモール/リアバンパーアクセント)やオニキスブラック19インチアロイホイール[San Francisco]を特別装備。さらに、室内の開放感を高めるパノラミックサンルーフ(電動メッシュシェード付)を標準で組み込む。ボディカラーはペルラネラブラックとパールホワイトのほか、3008にはアルティメットレッドをラインアップした。
インテリアに関しては基本的にベース車を踏襲し、12インチデジタルヘッドアップインストルメントパネルや8インチタッチスクリーン、革巻小径スポーツステアリングホイール/パドルシフト、テップレザー/ファブリックシートなどを標準で採用。また、2モデルともに先進安全装備として駐車時のステアリング操作を自動で行うパークアシストや周囲の俯瞰映像を映し出す360°ビジョンを組み込んだ。
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