■新型「ジムニー5ドア」メキシコでも販売開始
スズキのメキシコ法人は、新型「ジムニー5ドア」の先行予約販売を2024年1月11日に開始しました。
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ジムニーは世界最小クラスの本格四輪駆動車です。日本では軽(ジムニー)と小型(ジムニーシエラ)の2本立てですが、海外では軽自動車の規格がないこともあり、日本でいうジムニーシエラがジムニーという名称で販売されています。
現在、日本のジムニー/ジムニーシエラは3ドア車のみですが、2023年からホイールベースと全長を伸ばして後部ドアを追加した5ドア車がインドを皮切りに展開されています。
5ドア車のボディサイズは全長3820mm(スペアタイヤは含まない)×全幅1645mm×全高1720mm、ホイールベース2590mm。足元空間とラゲッジ空間が3ドア車よりも広くなっています。
メキシコではこれまでの3ドア車が販売されていました。今回新たに加わった5ドア車は、グレードが3ドア車と同様「GLX」のみ。装備は充実しており、9インチタッチスクリーンのインフォテイメントシステム、クルーズコントロール、フルオートエアコン、リアパーキングセンサー、15インチアルミホイール、LEDヘッドライトなどを標準装備しています。
エンジンは最高出力102psを発生する1.5リッター直列4気筒で、3つの走行モードを備える四輪制御システム「オールグリッププロ」を採用しています。トランスミッションは4速ATのみ。5速MTの設定はありません。
ボディカラーはレッド、イエロー、アイボリー、ブラック、グレーの全5色。インテリアカラーはブラックのみ。
価格は50万9990メキシコペソ(約435万円)です。参考までに3ドア車の4速ATは48万990メキシコペソ(約410万円)です。
インドで生産されるジムニー5ドアは、引き続きアフリカや中南米などへ輸出を拡大していく計画です。なお、多彩なSUVがひしめく日本への導入は未定となっています。
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