BMWはこのほど、BMW2シリーズ・アクティブツアラーに設定しているプラグインハイブリッドモデル「225xeアクティブツアラー」に搭載するハイブリッドシステムを進化させたことを本国で発表した。
バッテリーが7.7kWhから10.0kWhに拡大
【三菱エクリプスクロス試乗】イケメン系コンパクトSUVだが「三菱のDNA」は不変
220xeアクティブツアラーに搭載するハイブリッドパワートレインは、136psと220Nを発する1.5L直列3気筒ターボエンジンと88psと165Nmを発するモーターの組み合わせ。システム出力/トルクは224ps)と385Nmを発揮する。トランスミッションは6速AT(ステップトロニック)だ。
新型ではリチウムイオンバッテリーの総エネルギー量が従来の7.7kWhから10.0kWhに拡大。これにより、EV航続距離が最大57kmに伸長。ハイブリッド燃費は従来の47.6km/Lから52.6km/Lに向上した。二酸化炭素排出量も15%以上削減されている。
バッテリーの充電は家庭用コンセントを使用すると約5時間で満充電が完了。BMW iウォールボックスを使えば3時間15分未満に短縮できる。また、搭載されるバッテリーの物理的なサイズは変わっていない。バッテリーは後席下に収められているので、荷室の容量は純エンジン車よりはわずかに少ない400Lを確保。後席シートバックは40対20対40の分割可倒機構が備わっているので、そのアレンジで荷室スペースは最大1350Lに広げられる。
この新型220xeアクティブツアラーには、「アドバンテージ」、「スポーツライン」、「ラグジュアリーライン」、そして「Mスポーツ」の4つのスタイルを設定。いずれも17インチアロイホイールやナビゲーションシステム、2ゾーン式フルオートエアコンといったアイテムが装備される。さらに2019年11月からはMスポーツ仕様に音響歩行車保護機能が標準装備される。この機能は、車速30km/h以下のEV走行時に、周囲の歩行者に効果音で車両の存在を知らせるものだ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?