■どのメーカー・クルマもSUV化する時代に賛否?「カッコイイ」「売れそう」の一方で…
日本を代表するトヨタのショーファードリブンカー「センチュリー」。
そんなセンチュリーを、クルマのバーチャルチューナーであるTheo throttle氏はSUV仕様に変えた「センチュリークロス」のレンダリングを投稿しました。
【画像】あったらトヨタ最高級SUV?「センチュリークロス」の画像を見る(44枚)
このレンダリング対するさまざまな意見がSNSを中心に集まっています。
Theo throttle氏は、トヨタ「カムリ」の次期型やホンダ「シティハッチバック」のタイプR仕様、トヨタ「ノア」顔の「プロボックス」など現実にはまだ存在しないような、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSにアップしています。
そんなTheo throttle氏が想像を膨らませ、SUV仕様にしたのは3代目センチュリー。
センチュリーは初代モデルが1967年に登場し、以来50年にわたり「日本を代表するショーファーカー」として、各界のエグゼクティブに愛用されてきた高級セダン。3代目は2018年6月に、21年ぶりのモデルチェンジをおこない登場したモデルです。
センチュリークロスの外装は、「神威(かむい)」と名付けられたエターナルブラックに塗られ、フロント・サイド・リア下部のメッキパーツやグリルなどは大型化。車高が上げられ、ホイールもインチアップされています。またルーフにはメッキ塗装されたルーフレールが装備され、まさにSUVといったデザインになっています。
このクルマについてSNSなどではさまざまな意見が集まっています。
SUVスタイルのデザインについては「カッコイイ!」「すっきりしいて落ち着いていて重厚感もあって、大人の車という感じで良い」「セダンよりずっといい!」など称賛する声が多数みられます。
また「超高級SUVは一定の市場があるので売れそう」「3000万円くらいで世界販売すれば一定数売れるのでは」など、本当に発売すれば需要が見込めそうといった意見もあります。
海外の超高級車メーカーが生み出したSUVのベントレー「ベンテイガ」やロールスロイス「カリナン」を引き合いに出し、「対抗馬になる」や「SUV化がいろいろなところでおこなわれているからアリ」といった、世間のSUV化になぞらえて、センチュリークロスが成立し得ることを訴える姿勢も見られます。
一方でその荘厳すぎる雰囲気から「霊柩車みたい…」と嘆く声も一定数みられます。
もともと直線的なデザインのセンチュリーが2BOX化すると「箱」感が増すうえ、黒いボディカラーと相まって霊柩車を想起させてしまったようです。現実にセンチュリーをベースに後部のルーフを延長し、霊柩車用に改装したモデルも存在することも、少なからず影響があるかもしれません。
このほか「何でもSUVにすれば売れるというのが気に入らない」「『最上級の方向け』である限り、セダンでなければならない」など、SUV化に対する反対意見も見られます。
※ ※ ※
センチュリークロスに対するさまざまな意見がありましたが、中には「アメリカ大統領専用車『the beast』に対抗して防弾仕様にするべき」といった、現実にセンチュリークロスが開発されることを期待するコメントも見られました。
Theo throttle氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の想像デザインですので、実際にこのようなクルマが発売されるかについては不明ですが、しっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。
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