■2002年に国内販売終了のテラノ、レンダリングが実現すれば22年ぶりの復活?
1986年日産は、9代目「ダットサントラック 4WD」をベースに、ステーションワゴンタイプのボディを架装したクロスカントリー車の初代「テラノ」を発売しました。
そんなテラノのニューモデルを、フィリピンのデザイナーであるEnoch Gonzales氏が独自にデザイン。「2024年型日産エクステラ/テラノ/パスファインダー」としてレンダリングを投稿し、話題を呼んでいます。
Enoch Gonzales氏は、「2023年型三菱 ランサー」や「2021年型三菱 パジェロ」など現実では起こりえない、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。
テラノは1986年の登場の初代モデルでは、悪路走破性の高さだけでなく、アメリカンSUVをイメージさせる洗練されたデザインが評価され、人気を博したモデル。1995年には2代目が発売されますが、この初代と2代目は北米市場において日産「パスファインダー」として販売されていました。
また、2005年にデビューした2代目日産「エクステラ」はこのパスファインダーと同様の「F-Alpha」プラットフォームを採用したSUVです。
2代目テラノが2002年に国内で販売を終了して以来、2013年に3代目テラノが販売されていますが、海外専売モデルとなっていて国内での販売は行われていません。
そんなテラノをEnoch Gonzales氏が想像を膨らませ、「2024年型エクステラ/テラノ/パスファインダー」のデザインレンダリングを公開しています。
全体的なスタイリングは2代目エクステラを彷彿とさせる本格的なオフローダーで、リアドアの位置より全高が高くなっており、後部座席から後ろ側の天井が高くなっています。
フロントには初代テラノを思わせる角目のヘッドライトに四角いグリル、ボンネット前方に3連長方形インテークが装備されています。フロント下部にはスキッドプレートが設置され、オフローダー感を増しています。
リアドアにはテラノやパスファインダー、エクステラに採用されていたCピラーの一部にドアノブを組み込む「ヒドゥンタイプ」を採用しています。
リアのデザインは2代目エクステラのような左右非対称デザイン。特徴的なのはハイマウントストップランプが3つに分割されている点です。
Enoch Gonzales氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の妄想デザインですが、細部までしっかりと描かれていて、その本気度が伝わってきます。
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