悔しいが「アメリカが育てた」といっても過言じゃない！ 日本じゃイマイチも北米で爆発的人気を誇る日本車３選

　この記事をまとめると

■アメリカ市場の方が日本市場よりはるかに売れている車種がある

■軽自動車がアメリカにはないが故にセダンなどが親しまれやすい

■アメリカ優先になるのは、日本に比べて需要がはるかに多いからだ

　アメリカがあったからこそ成功したクルマたちを振り返る

　なぜアメリカなのか？　新型Zや新型BRZ/86のワールドプレミアがアメリカで行われたことに、改めて疑問を持つ日本のユーザーも少なくないだろう。アメリカ優先になるのは、アメリカでの需要が大きいからにほかならない。

Comments

車に対しての要求は好き勝手に言う日本人が、その要求に見合った車が発売された時点で買わない人が数多く居る。
アメリカ人も自分たちの要求はするけどそれは買うことを前提にしてるから、自分の要求に見合った車が出れば買う。
日本の車市場の単年規模なんて、アメリカから見ればほんの２か月分にも満たない。

極端な話し、日本市場なんて世界と比べると、限界集落みたいなものだから、いかに外国人のお客を取り込めるかによって収益規模も変わるし、多少は国益にも影響する。

日本市場向けに多額の開発投資しても、共食い現象が起きてるので、車種は現状減産傾向にある。

日本市場は、車は移動手段の道具で利便性と経済性を重視され、シビックのような走行機能が良くドライブを楽しむ車を好むのは少数派。

高いと高いと、根本となる緊縮財政の政治にでなく企業に言い続けた国民のつけは、我々の所得を減らす結果となった。

生産性が上がらないのは、安売り競争が原因！

つまらない市場だ。

むしろ、赤字覚悟でグローバルモデルを販売してくれるのは有難い。
日本にシビックがある意味！
ホンダは何を我々に挑んでいるのか？

日本が、世界から取り残された現状を、国民は真剣に考える最後の時期かもしれない。血税にあぐらをかいた利権絡みの政治に、企業でなく政治家達にだ。