電動から直6エンジンまで!! BMW Motorradが「大阪・東京モーターサイクルショー」に出展

　BMW Motorradは、3月下旬より順次開催される『第38回 大阪モーターサイクルショー』および『第49回 東京モーターサイクルショー』に出展し、新型含む主力モデル約17台を展示します。

　エンジン形式や車種ジャンルなど、モデルラインナップが豊富に揃うBMWバイクのなかでも、4月から販売が開始される新型「CE 04」は、「C evolution」に次ぐ100％電気で走る電動スクーターとして注目を集めています。

　スポーツモデルからはBMW Motorrad初の「M」を冠する「M 1000 RR」を展示。4輪BMWのチューニングを手掛けるBMW M社とともに開発したカーボン製のウイングやブレーキシステムなど、車体はハイパフォーマンスなパーツで構成されています。

　また、BMWバイクの代名詞となっている「ボクサーツイン（フラットツイン）」エンジンを搭載する「R 18」シリーズは、BMW Motorrad史上最大排気量となる1801ccを誇り、装備違いのバリエーションモデル、全4車種が展示されます。

　さらに、現行モデルの量産市販車としては唯一となる、排気量1648ccの並列6気筒エンジンを搭載する「K 1600」シリーズからは、2022年の新型2モデルが展示される予定です。

■「BMW Motorrad」モーターサイクルショー展示予定車両

CE 04R 18R 18 ClassicR 18 BR 18 TranscontinentalR nineTK 1600 BK 1600 GTLM 1000 RRS 1000 RRS 1000 RG 310 RG 310 GSR 1250 GS ADVENTURER 1250 RTR 1250 RSF 900 XR

　各会場において、展示場内のBMW Motorradブースでは、公式SNSをフォローした来場者に先着でBMW Motorradオリジナルステッカーをプレゼントします（数に限りがあります）。

■モーターサイクルショー開催概要

『第38回 大阪モーターサイクルショー』日時：2022年3月19日（土）から21日（月・祝）場所：インテックス大阪1・2・3号館

『第49回 東京モーターサイクルショー』日時：2022年3月25日（金）から27日（日）場所：東京ビッグサイト西1・2・3・4ホール＋アトリウム・西屋上展示場