i4、4シリーズ・グランクーペと共通点多く
次期型4シリーズ・グランクーペの電気自動車バージョンが再び目撃される。今回は寒冷地でテストしている様子をスパイカメラマンが捉えた。
BMWの電気自動車「i4」の開発は順調に進んでいるようだ。新たに入手したスパイショットの写真には、この4ドア・クーペが寒冷な環境の中でテストする様子が写っている。
前回撮影されたプロトタイプと同様、この新型EVの外観には最新の3シリーズとの明らかな関連性が見られる。同時にi4は、次期型4シリーズ・グランクーペと車体の設計を少なからず共有することになる見込みだ。
しかし、横から撮った写真を見ると、この新型EVは現行の4シリーズより背が高い(ルーフ高も最低地上高も)ことがわかる。]
これは長い航続距離を実現する大量のバッテリーを収納するため、フロアが嵩上げされているからだと推測できる。
他にこのクルマがi4であることを表す印は、塞がれたフロント・グリル、偽装のために設けられダミーのエグゾースト、そして法的に義務づけられた「電動試験車両」のステッカーなどだ。
このテスラ・モデル3の競合車は、BMWが今後2~3年に向けて急速に拡大しようとしている電動iモデルの1台として、2021年に発売が予定されている。
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