現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > トヨタから贅沢な“4座仕様「アルファード」”登場! 4人のための快適キャビンに大注目!! ネットに寄せられる熱い思いとは

ここから本文です

トヨタから贅沢な“4座仕様「アルファード」”登場! 4人のための快適キャビンに大注目!! ネットに寄せられる熱い思いとは

掲載 17
トヨタから贅沢な“4座仕様「アルファード」”登場! 4人のための快適キャビンに大注目!! ネットに寄せられる熱い思いとは

アルファード史上最上クラス

 トヨタ自動車は、トヨタ車体の架装によりショーファードリブンとしての価値を高めた4人乗りモデル「アルファード スペーシャスラウンジ(Spacious Lounge)」を発表。果たしてどのような人が購入を検討しているのでしょう? ネットにはさまざまな声が寄せられているようです。

【画像】「えっ...!」これがネットで反響を呼ぶトヨタ「アルファード スペーシャスラウンジ」です(21枚)

「アルファード」は人気のラグジュアリーミニバンで、2002年に初代が登場。現行モデルは2023年6月に登場した4代目モデルです。

 今回、新設定された「スペーシャスラウンジ」のベースモデルは、新型「アルファード」の上級グレード「エグゼクティブラウンジ(Executive Lounge)」のHEV(ハイブリッド車)とPHEV(プラグインハイブリッド車)。駆動方式はいずれも、電動4WD仕様の“E-Four”となっています。

「スペーシャスラウンジ」専用のリアシート“スペーシャスラウンジシート”は、上質なやすらぎを提供すべく左右が独立したキャプテンシート仕様に。ベースモデルより約420mm拡大された広い足元スペースと、電動で前後の伸縮調整が可能なオットマンにより、ゆったりとした姿勢でくつろぐことができます。

 そんなリアシートのヘッドレストにはスピーカーを内蔵。充実した音響環境により、移動中でも臨場感あふれるサウンドを楽しめます。

 加えて、フロントシートの背後には大容量の冷蔵庫を、フロアには手荷物などを置ける大型トレイを装備。また、専用生地を使用した前後シートを隔てるセパレートカーテンも備わり、静かで落ち着いたプライベート空間を提供します。

 そのほか、移動中の着替えなどに便利な“ラゲージ洋服掛け”(取り外し可能)も装備。こちらには最大9着のウェアを掛けておくことができます。

 このように「スペーシャスラウンジ」は、トヨタ車体がベース車に対して特別架装を実施し、悠々とした大キャビンに隅々までおもてなしに配慮した快適装備がおごられています。

 その結果「スペーシャスラウンジ」は、くつろぎの移動時間を約束。ビジネスシーンやVIPへのおもてなし、プライベートの特別な時間など多彩に使える快適仕様に仕上がっています。

 ちなみに、4座仕様となったことで広がったラゲッジスペースには、4セットのゴルフバッグを積載可能。仲間やパートナー、仕事仲間とのゴルフ旅にも活躍してくれそうです。

快適キャビンが魅力的! 贅沢な4座仕様のトヨタ「アルファード」ネットでの反響は?

 贅沢な4座仕様のトヨタ「アルファード」について、ネットではさまざまな反響が見て取れます。

「運転者つきでのんびり乗るなら最高のクルマだろうね」、「パーテーションなくなったのはいいね」、「『センチュリー』より明らかにこっちの方が楽だと思う」といったポジティブな意見が多数見られます。

 一方、ネガティブな意見としては、「いっぱいの最新の機能はいりません」、「運転手がついているならいいけど 一般家庭で必要ない」、「こんな高価なクルマは買えない」などが見られます。

 乗り心地がよさそうな車内や今までになかった機能を好意的に受け止める人が多くいる一方、ネガティブにとらえる意見もあり、賛否が分かれているようです。

 ちなみに、「アルファード スペーシャスラウンジ」の気になる価格(消費税込)は、HEVが1272万円でPHEVが1480万円。いずれも2025年1月31日の発売予定となっています。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

セダンがあるヨロコビ──新型マツダ3セダン20Sツーリング試乗記
セダンがあるヨロコビ──新型マツダ3セダン20Sツーリング試乗記
GQ JAPAN
日産が新旧「エクストレイル」のコンセプトカー発表! “エスプレッソ&レコード”を野外で楽しむ「“Chill”を感じられるカスタム」とは
日産が新旧「エクストレイル」のコンセプトカー発表! “エスプレッソ&レコード”を野外で楽しむ「“Chill”を感じられるカスタム」とは
VAGUE
SUV風の新グレード[JOY]登場!! でもさ結局[N-BOX]ってどれが一番良いの
SUV風の新グレード[JOY]登場!! でもさ結局[N-BOX]ってどれが一番良いの
ベストカーWeb
【2024写真蔵トップ10】<第7位>全モデルが電動化された、メルセデス・ベンツ 新型Eクラス
【2024写真蔵トップ10】<第7位>全モデルが電動化された、メルセデス・ベンツ 新型Eクラス
Webモーターマガジン
BMW新型「M5ツーリング」がついに日本で発売開始! 727馬力のハイパフォーマンスワゴンの気になる価格は!?
BMW新型「M5ツーリング」がついに日本で発売開始! 727馬力のハイパフォーマンスワゴンの気になる価格は!?
VAGUE
トヨタ「アルファード」“最安グレード”新たに設定! 8人乗れて125万円安い「ハイブリッドX」なぜ登場? 一体何が違うのか?
トヨタ「アルファード」“最安グレード”新たに設定! 8人乗れて125万円安い「ハイブリッドX」なぜ登場? 一体何が違うのか?
くるまのニュース
スズキ「ジムニー」2人乗りの“トラック仕様”がスゴかった! レトロ顔がカッコいい「ピックアップ スタイル」どんなコンセプトカー?
スズキ「ジムニー」2人乗りの“トラック仕様”がスゴかった! レトロ顔がカッコいい「ピックアップ スタイル」どんなコンセプトカー?
くるまのニュース
進化した三菱「アウトランダーPHEV」公道での印象は? ルックスは従来モデルと“ほぼ同じ”でも“中身は別物”! 新型は何が違うのか
進化した三菱「アウトランダーPHEV」公道での印象は? ルックスは従来モデルと“ほぼ同じ”でも“中身は別物”! 新型は何が違うのか
VAGUE
中国メーカーEVの安さには誰も追いつけない! 驚異のコスパで「Xpeng P7+」が登場するや3時間で3万台以上が売れた
中国メーカーEVの安さには誰も追いつけない! 驚異のコスパで「Xpeng P7+」が登場するや3時間で3万台以上が売れた
THE EV TIMES
日産「アリア」がスゴイ! ほぼ“無音”の快適空間×スポーティな走りを実現! 次世代型クロスオーバーモデルとは
日産「アリア」がスゴイ! ほぼ“無音”の快適空間×スポーティな走りを実現! 次世代型クロスオーバーモデルとは
くるまのニュース
ステーションワゴンでもいいじゃないか!──新型ボルボV60プラグイン・ハイブリッド試乗記
ステーションワゴンでもいいじゃないか!──新型ボルボV60プラグイン・ハイブリッド試乗記
GQ JAPAN
待望の声にこたえて…ブリッドからチャイルドシートが登場!「コンフォルテ・レーシング」は15カ月~12歳まで対応、価格は5万5000円
待望の声にこたえて…ブリッドからチャイルドシートが登場!「コンフォルテ・レーシング」は15カ月~12歳まで対応、価格は5万5000円
Auto Messe Web
【ニューパンダファミリー登場!】80年代のパンダ4×4へのオマージュ?新型「フィアット グランデ パンダ」発売開始!すべての情報をお届け!
【ニューパンダファミリー登場!】80年代のパンダ4×4へのオマージュ?新型「フィアット グランデ パンダ」発売開始!すべての情報をお届け!
AutoBild Japan
全長4.3m! 日産「ティーノ」とは? 「前列3人座れる」斬新シート採用! メーカー初の“電動モデル”もあった「“2列6人乗り”ワゴン」がスゴかった
全長4.3m! 日産「ティーノ」とは? 「前列3人座れる」斬新シート採用! メーカー初の“電動モデル”もあった「“2列6人乗り”ワゴン」がスゴかった
くるまのニュース
トヨタ「クラウン“セダン”」どう思う? ビッグなボディ&斬新「サメ顔」&横一文字テールに反響多数! 全長5m超えの「王道セダン」が話題に
トヨタ「クラウン“セダン”」どう思う? ビッグなボディ&斬新「サメ顔」&横一文字テールに反響多数! 全長5m超えの「王道セダン」が話題に
くるまのニュース
ホンダ「オデッセイSUV!?」コンセプトカーがスゴい! 車高アップ×「タフすぎデザイン」が超カッコイイ! 上質ウッド内装も採用した「オデッセイ “クロス”」は今欲しい1台
ホンダ「オデッセイSUV!?」コンセプトカーがスゴい! 車高アップ×「タフすぎデザイン」が超カッコイイ! 上質ウッド内装も採用した「オデッセイ “クロス”」は今欲しい1台
くるまのニュース
えぇ知らんかった!! デビュー直後の注目車マツダ[CX-80]はグレード選びで注意が必要!?
えぇ知らんかった!! デビュー直後の注目車マツダ[CX-80]はグレード選びで注意が必要!?
ベストカーWeb
“キング・オブ・キング”が登場し“ネオレトロ”も出揃った2024年のアドベンチャーバイク界隈 2025年はどうなる?
“キング・オブ・キング”が登場し“ネオレトロ”も出揃った2024年のアドベンチャーバイク界隈 2025年はどうなる?
VAGUE

みんなのコメント

17件
  • ftg********
    何しても中途半端な車やな。LMもあるし必要なし。
  • moo********
    一般家庭で買うやつはさすがにいないだろうが、法人用なら既にLMがあるし、何だか中途半端な立ち位置だな
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

510.01480.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

14.92199.0万円

中古車を検索
アルファードの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

510.01480.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

14.92199.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村