アルファード史上最上クラス
トヨタ自動車は、トヨタ車体の架装によりショーファードリブンとしての価値を高めた4人乗りモデル「アルファード スペーシャスラウンジ(Spacious Lounge)」を発表。果たしてどのような人が購入を検討しているのでしょう? ネットにはさまざまな声が寄せられているようです。
【画像】「えっ...!」これがネットで反響を呼ぶトヨタ「アルファード スペーシャスラウンジ」です(21枚)
「アルファード」は人気のラグジュアリーミニバンで、2002年に初代が登場。現行モデルは2023年6月に登場した4代目モデルです。
今回、新設定された「スペーシャスラウンジ」のベースモデルは、新型「アルファード」の上級グレード「エグゼクティブラウンジ(Executive Lounge)」のHEV(ハイブリッド車)とPHEV(プラグインハイブリッド車)。駆動方式はいずれも、電動4WD仕様の“E-Four”となっています。
「スペーシャスラウンジ」専用のリアシート“スペーシャスラウンジシート”は、上質なやすらぎを提供すべく左右が独立したキャプテンシート仕様に。ベースモデルより約420mm拡大された広い足元スペースと、電動で前後の伸縮調整が可能なオットマンにより、ゆったりとした姿勢でくつろぐことができます。
そんなリアシートのヘッドレストにはスピーカーを内蔵。充実した音響環境により、移動中でも臨場感あふれるサウンドを楽しめます。
加えて、フロントシートの背後には大容量の冷蔵庫を、フロアには手荷物などを置ける大型トレイを装備。また、専用生地を使用した前後シートを隔てるセパレートカーテンも備わり、静かで落ち着いたプライベート空間を提供します。
そのほか、移動中の着替えなどに便利な“ラゲージ洋服掛け”(取り外し可能)も装備。こちらには最大9着のウェアを掛けておくことができます。
このように「スペーシャスラウンジ」は、トヨタ車体がベース車に対して特別架装を実施し、悠々とした大キャビンに隅々までおもてなしに配慮した快適装備がおごられています。
その結果「スペーシャスラウンジ」は、くつろぎの移動時間を約束。ビジネスシーンやVIPへのおもてなし、プライベートの特別な時間など多彩に使える快適仕様に仕上がっています。
ちなみに、4座仕様となったことで広がったラゲッジスペースには、4セットのゴルフバッグを積載可能。仲間やパートナー、仕事仲間とのゴルフ旅にも活躍してくれそうです。
快適キャビンが魅力的! 贅沢な4座仕様のトヨタ「アルファード」ネットでの反響は?
贅沢な4座仕様のトヨタ「アルファード」について、ネットではさまざまな反響が見て取れます。
「運転者つきでのんびり乗るなら最高のクルマだろうね」、「パーテーションなくなったのはいいね」、「『センチュリー』より明らかにこっちの方が楽だと思う」といったポジティブな意見が多数見られます。
一方、ネガティブな意見としては、「いっぱいの最新の機能はいりません」、「運転手がついているならいいけど 一般家庭で必要ない」、「こんな高価なクルマは買えない」などが見られます。
乗り心地がよさそうな車内や今までになかった機能を好意的に受け止める人が多くいる一方、ネガティブにとらえる意見もあり、賛否が分かれているようです。
ちなみに、「アルファード スペーシャスラウンジ」の気になる価格(消費税込)は、HEVが1272万円でPHEVが1480万円。いずれも2025年1月31日の発売予定となっています。
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