■トヨタ本気のGRMNヤリス! SNSではどんな反響?
2022年1月14日、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は「GRヤリス」のフルチューンモデルとなる新型「GRMNヤリス」を500台限定で2022年夏頃より発売することを東京オートサロン2022にて発表しました。
TGR自らフルチューンと名言するGRMNヤリスに対してユーザーからはどのような反響が出ているのでしょうか。
【画像】これはマジ速そう! 500台限定の「GRMNヤリス」を見る!(68枚)
GRヤリスは、「レースに勝つために、 そこで出すクルマのために、普段使いのお客さまに乗っていただくクルマはどうあるべきか。まったく逆転の発想で造り出したクルマ」として2020年9月に発売されました。
その後、トヨタの豊田社長(モリゾウ)自らROOKIE Racingからスーパー耐久や全日本ラリー選手権など、さまざまなモータースポーツに参戦しています。
そうしたなかで、GRMNヤリスの開発は「モータースポーツの現場で“スピーディに、かつ人に合わせて進化するクルマ”を、お客さまにもお届けしたい」というモリゾウの思いから始まったといいます。
GRMNヤリスは、ボディ剛性強化やリヤシートを撤去するなどで約20kgの軽量化、車高10mm低減による低重心化や全幅10mm拡大による空力改善を実現。
壊しては直すを繰り返し、性能向上させた機械式LSDやクロスギアレシオトランスミッションとローファイナルギヤのセットを採用しています。
また、プロドライバーによる走り込みによって制動力やグリップ、コーナリング性や追従性も向上させ、より安心して速く走れるクルマへと進化したとTGRは説明しています。
GRMNヤリスは、ベース仕様(731万7000円)、ラリーパッケージ(837万8764円)、サーキットパッケージ(846万7000円)と明かされました。
SNSでは今回の発表やGRMNヤリスに対して、「EVの発表のあとにガチのクルマ出すトヨタがスゴい」「ハードすぎる仕様だけど欲しい」「カーボンとか使われまくっててトヨタの本気さが伝わってくる…」「GRヤリスを持っているけど、GRMNも欲しくなった」など、トヨタの姿勢や本気仕様ともいえるGRMNヤリスに対して支持する声が見受けられました。
一方で価格に対しては「高すぎて買えない」「フェアレディZ、GRMNヤリス、どっちも高い…」など価格のインパクトに引き気味の声があります。
しかし、「フルチューンだから妥当な金額では?」「500台限定の特別なクルマだから高いのはしょうがない」といった意見もあるようです。
また、SNSでは「当たるかわからないけど、商談抽選に申し込んだ」「一応申し込んだ」など申し込みをしたという投稿もあります。
なお、東京オートサロン2022の会期中(1月14日から16日)で申し込み数が1000件を超えたという話もあり、いかにGRMNヤリスへの注目度が高いのかが伺えます。
※ ※ ※
なお、GRMNヤリスの商談申し込み期間は、2022年1月14日9時15分から2月28日23時59分となり、3月9日に当選者500名に向けた結果のメールが届くといいます。
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