米国のバイクブランド「Indian Motorcycle(インディアンモーターサイクル)」は、世界限定150台の「Pursuit Elite(パースートエリート)」、世界限定175台の「Chieftain Elite(チーフテンエリート)」を発表しました。
アメリカンVツインエンジン搭載車の究極のスタイルと独自性を追求したパースートエリートとチーフテンエリートは、人目を引くスタイルとプレミアムな装備コンポーネントを兼ね備えた特別なモデルです。
ほぼ外観は「R1」! ヤマハ「YZF-R15M」は有りそうで無かった気軽に乗れる等身大フルカウル
■パースートエリート 2022年に市場に導入されて以来、高性能で洗練されたアメリカン・ツーリングマシンとして知られるパースートをベースにしたパースートエリートは、より快適な走りを実現するためのプレミアムアメニティと先進のライドエンハンサーテクノロジーを満載したモデルで、ベースモデルと同じく、クラス最高の90kWのパワーと178Nmのトルクを発揮する排気量1768ccの水冷PowerPlusエンジンを搭載。
ライダーが様々な条件下で最適な快適性とハンドリングを実現するためにプリロードを調整することができるFox製の電子制御式リアサスペンションプリロード、ボッシュの慣性計測ユニットを使用したトラクションコントロール、ABSも標準装備されています。
ライダーとパッセンジャーの両方にシートとインフォテインメントシステムで調整可能なヒーター付きシート、アダプティブLEDヘッドライト、業界最先端の7インチタッチスクリーン、内蔵アンプ、9バンドイコライザー、16個のスピーカー、リモートロック式ストレージなどのほか、スーパーグラファイトメタリックとブラックメタリックのプレミアム塗装に、シャドウブロンズクロームのアクセントを加えることで豪華な一台へと仕上げられています。
■チーフテンエリート 最高のものを求めるライダーのために設計され、工場で直接カスタムされたチーフテンエリートは、攻撃的なスタイリングが特徴となるバガーモデルです。
カスタム感を赤める10本スポークの精密加工フロントホイールを採用するチーフテンエリートでは、アダプティブ・パスファインダーLEDヘッドライトとリアサドルバッグLEDライトが標準装備され、夜間走行時の視認性を向上。
調整可能なティンテッドフレアウインドシールドは、ハンドルバーに取り付けられたボタンを押すだけで、ライダーの好みの位置に上げ下げ可能で、快適性の向上に寄与します。
また、インディアンモーターサイクルで最もパワフルな空冷エンジン、サンダーストローク116を搭載したチーフテン・エリートは、ツアー、スタンダード、スポーツの3つのライドモードが選択でき、ライダーは自分のライディングスタイルに合わせてスロットルレスポンスを調整可能。
Apple CarPlay付きRIDE COMMANDを搭載した7インチのタッチスクリーンディスプレイ、ナビゲーション付きGPS、統合PowerBandオーディオシステム、タイヤ圧モニターに加え、68リットル以上の収納力を持つ耐候性とリモートロックのサドルバックなどの快適装備に加え、スーパーグラファイトスモークの塗装、プレミアムシャドウブロンズクローム仕上げとインディアンモーターサイクルのヘッドドレスフロアボードを備えることで豪華さとスタイリッシュさが高められています。
なお、インディアンモーターサイクル製品を扱うポラリスジャパンの担当によると、日本へはパースートエリートが導入される予定ですが、時期や価格については未定となっています。
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