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完全に化けた!? 新型『GSX-S1000』は先代モデルと“違うライン”で走るバイクだ!【SUZUKI GSX-S1000(2021)/試乗インプレ・レビュー(4) まとめ編】

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完全に化けた!? 新型『GSX-S1000』は先代モデルと“違うライン”で走るバイクだ!【SUZUKI GSX-S1000(2021)/試乗インプレ・レビュー(4) まとめ編】

電子制御スロットル搭載がメインかと思ったら、トータル的にも大きく進化を果たしすぎっ! これはもう先代GSX-S1000とは『完全に別のバイク』です!

新型と従来型は、もう別のバイクだと思ったほうがいい
あまり天候には恵まれなかったにも関わらず、それを忘れさせるほどのパフォーマンスを発揮してきた新型GSX-S1000。

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再び天候が下り坂になって走るのを中断することになりましたが、その時に感じていたは

『ぜんっぜん走り足りねぇ……』

っていう気持ちでした。

【ワインディング編】の続きです

これもなかなかにスゴいことだと思ってます。

ハーフウェット状態の峠を走っているにも関わらず、走りたい、楽しいっていう気持ちが先行する。そんな150馬力のバイクなんて、そうそうあるもんじゃないでしょう?

しかも私、その環境下でもSDMS(スズキドライブモードセレクター)は、終始フルパワー解放の『A』モードで走っていたんです。

A(Active)モードは最も鋭いレスポンスと力強さを披露するモードなんですけど、アクセル全閉から1ミリ開けた時の急加速(あるいはドン突きとも言います)はAモードでも自然に抑えられているし、そこから開け足すと、GSX-S1000らしい極厚トルクが湧きだして車体を一気に加速させる。

GSX-S1000らしい激しさは健在なのに、それを楽しむ余裕がある。

とてもいい。もっと乗りたい、乗っていたい。

なんだか1日中、そんなことばっかり考えていたように思います。

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みんなのコメント

2件
  • 北岡さんの言う通り!143マソは妥当だと思います。
    IMUなどハイテクも魅力ですが、まず自分のテクでは作動することが無いので、普通の前後車速センサーなどで十分だと感じました。SDMSは素晴らしい!ディユアルスロットルが最高と思ってましたが、考え直しました。
  • 見た目も走りもカッコいい!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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