間もなくベールを脱ぐスープラに注目が集まる!
トヨタガズーレーシングは、東京オートサロン2019にて、間もなく発表されるトヨタスープラのプロトタイプとともに、2020年に国内最高峰のツーリングカーレースであるスーパーGTに参戦するレーシングカー仕様のスープラを披露した。
【試乗】トヨタ新型スープラはリアルスポーツカー! 限界域ではややトリッキーな動きも
約1年前に、GR Supra Racing Conceptを披露していたが、今回はスーパーGTのレギュレーションに則って製作されたマシン。スープラは過去、前身の全日本GT選手権から12年間に渡って参戦。4度のシリーズチャンピオンを獲得している。
これにより、現在GT500クラスを戦うレクサスLCは2019年シーズンをもってその役目を終えることになる。この1年間でどこまでマシンが熟成し、どのような走りを見せつけてくれるのか期待したい。
GT500仕様の隣には、市販仕様が公開直前のテスト車が並ぶ。こちらも滅多に見られるクルマではないだけに、注目を集めていた。
滅多に見られないセンチュリーGRMNの姿も!
このほか、ブースには魅力的なクルマが展示されていた。そのうちの1台が、マークX GRMNだろう。2015年に100台限定で発売され、瞬く間に完売となった幻の俊足セダンである。
今回、多くのファンからの声に応えるべく、350台のみの限定モデルとして発売された。350RDSをベースに、6速MTと3.5リッターV6自然吸気エンジンを搭載している。4本出しマフラーや19インチ鍛造アルミホイールなど、走りにこだわった装備を満載。インテリアもカーボン調装飾やピアノブラック塗装のインパネ、ウルトラスエードの専用フロントシートなどを採用している。
また、ダイハツブースにも展示されていた、COPEN GR SPORT CONCEPTも展示。ダイハツブースでは鮮やかなオレンジ系のボディカラーを身にまとっていたが、こちらはトヨタのGR系モデルのイメージカラーとなっているホワイト仕様。
インテリアもGRのロゴ入りレカロシートやステアリングなどを装着。発売が待ち遠しい1台だ。
そのほかにも箱根駅伝の中継にも登場し、注目を集めたセンチュリーGRMNも展示。こちらも滅多に見ることのできない1台だけに、多くの人が足を止めて眺めているのが印象的だった。
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