チームメイトに敗北が続くシャルル・ルクレール、言い訳はなし？ 「彼はシンプルに良い仕事をしてる」

　フェラーリF1は直近のレースではカルロス・サインツJr.が好調でシャルル・ルクレールを上回っている。ルクレールは単にサインツJr.が良い仕事をしていると考えており、あとは自分次第であり、改善にも自信があると語った。

　サインツJr.はシーズン開幕前に今シーズン限りでフェラーリを離れることが決まるという厳しい状況だったが、シーズンが始まってみると好調な走りを見せた。

　特にサウジアラビアGPを虫垂炎の手術で欠場した後のオーストラリアGPで勝利すると、日本GPでも予選、決勝でチームメイトのルクレールを上回る結果を出している。

Comments

[wat********]

マシンのトラクション部分で ESの力を、タイヤとダウンフォースに対して 掛け過ぎていたので、一発の予選にはいいが ロングではリアのデグに悩んでいた、その力をストレートエンドの方に使う事で デグを遅らせられる様になった
これはオーバーステアから アンダーステアが強くなった事になり、ルクレールの一発が削がれ サインツ寄りになっている
今のF1のチーム差は 特に高速コーナーがメインの鈴鹿等では、レッドブル以外はコンマ1の争いのため ２台を同じストラテジーで走らせると、片方が割りを喰い 間にライバルが入ってくる、だからまだ去就が決まっていない サインツの方を王道のストラテジーにして、腕の立つルクレールは ロングランの1ストップも視野に入れたセッティングで、予選に挑んだが リアのウィンドウに苦慮し、予選が悪くなった
その予選よりロングのセットアップでも サインツの前に立てていない自分に、苛立っている