リアビューで主張。あなたはマフラー主張派・マフラーレス仕様派？ | フジモンのクルマ生活豆知識

車のドレスアップでリアからの見た目を意識するうえではマフラーの存在は重要。
あなたはマフラー主張派それともマフラーレス仕様派？

そもそもマフラー交換の有り無しで変わってくる

リアビューの印象を大きく左右するといっても過言ではないマフラー周り。そもそも純正のマフラー
を交換して後付品を装着した場合は純正バンパーを加工する必要がある場合がでてくるなど、マフラー
を交換しているかどうかでマフラー周りの印象が変わってくる。また、それに応じての加工が施される
ことにより更に印象も変わってくる。

マフラーレス仕様って？ マフラーがないの？

最近の車では純正のマフラーがバンパーから見えない位置にあるよな車もあり一見するとマフラーが
ついていないように見える車もある。そのような状態をマフラーレス仕様と呼ぶ。また、純正ではマフラー
の存在がはっきり分かるような車両でも大振りなエアロパーツなどを装着することでマフラーの存在が
なくなったような状態になる場合にもマフラーレス仕様と呼んだりする。
あくまでリアからの見た目の問題なので、本当にマフラーを取っ払っているわけではない。

どっちにするかでイメージは大きく変わる

マフラーを主張するようなリアビューにする場合、やはり多くの人がマフラー交換や加工少なくともマフラーカッター
などの装着をしているケースが多く。そこでスポーティな感じやパワフル・メカニカルといったイメージを出すことが出来る。
変わってマフラーレス仕様の場合はクリーン、スマート、シンプルといった印象になってくる。
もちろん車全体の雰囲気もあるので一概には言えないところがあるが、このようにリアから見た印象はマフラーまわりを
どうするかによってイメージは大きく変わってくる。
今まではレス仕様だったけどリメイクしてマフラーを交換してバンパー加工も何てことでも大きく印象を変えることが出来るので
カスタム、ドレスアップの際には気にしてみると面白い。