MSO選択肢が増える
マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)が、マクラーレンのラグジュアリー・スポーツカー向けコンポーネントのラインナップを拡張した。これによりスポーツシリーズを求める顧客が新車をさらにパーソナライズできるようになった。
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具体的には、MSOディファインドオプションに、ボディに装備されるブラックパック、マクラーレンのブランドマークが付いたカーボンファイバー製エクステンド・シルカバー、ブラックまたはマクラーレン・オレンジのペイントを選べるイグニッション・キーが新たに追加された。
MSOディファインドのオプションは、マシンの外観も技術面も向上させることを目的としたもので、仕上げの選択肢は数多く、標準装備のコンポーネントの場合より、車重を様々な方法で軽減することができるという。
MSOのマネージング・ディレクター、アンサー・アリは次のように述べている。
「MSOが提供するMSOディファインドオプションにより、マクラーレンのオーナー様は、各シリーズに用意されたオプション・ポートフォリオを通じてご自身の車をパーソナライズし、自身の思う完璧な姿にすることができます」
ブラックパックも導入
ブラックパックの導入により、570Sクーペまたは570GTを求めるカスタマーは、標準装備のダーク・パラジウム・グレー仕上げのエクステリア・コンポーネントの代わりに、外部のボディ・パーツをブラック仕上げに指定することができる。
MSOディファインド・ブラックパックは、フロント・スプリッター、フロント・エアロブレード、サイドのスカートとエア・インテーク、ドア・インサート、リア・ディフューザー、リア・スポイラーおよびリア・バンパーが対象。
570Sクーペのブラックパックでは、ウエスト・フィニッシャー、リアのデッキおよびサービス・カバーも対象に含まれている。カーボンファイバーを希望されるお客様には、カーボンファイバーがサテン仕上げとなっており、マクラーレンのブランドマークが付いた、MSOディファインドのカーボンファイバー製エクステンド・シルカバーも選べる。
このオプションは、540Cならびに570Sクーペ、570GTおよび570Sスパイダーで装備可能。エクステンド・シルカバーは、コンポーネントの軽量化に取り組むマクラーレンの姿勢を強調するとともに、視覚的にも効果的とのことで、さらにカバー下のタブ・カバーが保護される。
MSOはブラックまたはマクラーレン・オレンジのいずれかで塗装された、MSOディファインド・イグニッション・キーも用意しています。
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