全車に先進運転支援システムを標準化!
グループPSAジャパンは、人気7シーターSUV「5008」の新型モデルを1月27日より発売した。税込価格は460万円~501万6000円。
やや「無理矢理」感もあるけどなぜ? SUVが「狭い」3列目シートを用意するワケ
5008は2016年に誕生して以来、30万台以上が販売されてきており、日本においても脱ミニバン派に人気の高いモデルだ。洗練されたスタイリングとクリーンディーゼルによる省燃費性能、そしてプジョーらしい運動性能などが支持されている。
今回の新型モデルでは、兄弟車ともいえる3008と同様にエクステリアデザインを刷新。縦型のデイタイムランニングライト“セイバー”と、フレームレスになったフロントフェイス。リヤは初のフルLEDテールランプなど、スタイリッシュさに磨きを掛けている。また、5008はサイドウインドウを囲むように配されたクロームのサイドモールによって、5008らしいボディの長さやホイールベースを強調。伸びやかなスタイリングを演出する。
インテリアも7席独立シートを採用。多彩なシートアレンジはさまざまな用途で活躍すること間違いなし。2列目まですべて倒せば、最大で約1862Lの大容量空間が出現する。3列目シートは床面に沈み込むので、荷物もラクに乗せることが可能だ。
コントラストを高めた12インチ大型ディスプレイ個性的なメーターを搭載する「PEUGEOT i-Cockpit」を3008同様に採用。機能性も高めたインパネとなっている。
もちろん、最新の先進運転支援システムは全車の標準装備。アクティブセーフティブレーキ、ストップ&ゴー機能付きアクティブクルーズコントロール、レーンポジショニングアシストなどにより、安全快適なドライブを楽しめる。
グレードは3種類を用意。最上級モデルとなるGTブルーHDi/GTは、2リッタークリーンディーゼルターボ(177馬力/400N・m)と、1.6リッターガソリンターボ(180馬力/250N・m)を搭載。フルLEDヘッドライトや運転席メモリー付きパワーシート、前席シートヒーターなどの快適装備、悪路走破性を高めるヒルディセントコントロール付きアドバンストグリップコントロールなどを備えている。
もうひとつのアリュールHDiは、先進の安全運転システムやLEDヘッドライト、ファブリック&テップレザーシート、ダッシュボードのファブリックデコレーションなど心地よさを感じさせるパッケージ。搭載するエンジンは、GT同様の2リッタークリーンディーゼルターボとなる。
新型5008のグレード構成と税込価格は下記の通り。 5008 Allure BlueHDi 460万円 5008 GT 467万2000円 5008 GT BlueHDi 501万6000円
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