エアログレード用に新設計された フロントグリルやデイライトも注目
後期モデルの登場から間もなく、いち早くトヨタ・ヴォクシーを調律してきた「M’z SPEED(エムズスピード)」。このエアロシリーズ『グレースライン』から続けざまに発表されたのが、ノア(Si系)のエアログレード用ボディキットだ。 基本は、立体感と流麗さを兼ね備えた『グレースライン』らしいユーロスポーツな佇まいで、スポイラーはハーフタイプを採用。純正シルエットを活かしながらスタイルアップできるうえ、フロントグリルやリアウイングといったアシストパーツを活用すれば、ライバルとの差別化を図ることもできる。 なかでも注目は、フロントのデイライトキット。純正では樹脂パネル仕様となる左右両端のフォグまわりと、パネルの交換でデイライト化が果たせる新設計アイテム。アクセント効果が高く、最先端感も強化できる。 フロントハーフスポイラーは薄型のリップタイプ。 中央を鋭く切り上げつつ、両端にLEDボックスとダクトを投入した、シンプルながらも精悍な意匠。 ヘッドライトの純正メッキ部をカバーすることで、大きすぎるヘッドライトをシャープに引き締めるアイライン。デモカーのようなブラック化も有効。純正フォグ周辺の無骨な樹脂パネルと交換、縦9連のLEDデイライトを備えた仕様へと変更できるのがコレ。最先端感が一気に増す。 80系後期ノアの場合、衝突回避等の安全装備はエンブレム部ではなく、フロントウインドウ上部に備えられる。つまりエンブレムごとフロントグリルを交換しても、純正機能を損なう心配なし。 大胆なフェイスチェンジが実現できる。 サイドステップにも薄型フラップ形状を採用。純正ドアパネルを活かせるシンプルな作りだが、前後端をカナード状に立ち上げ、個性もしっかり。 リアアンダースポイラーはグレースラインらしい、立体感とエッジ感に満ちたディフューザー形状。中央には別売のLEDバックフォグキットも搭載可能。 マフラー周囲の立体感ある流麗な造形も魅力。セミオーバル形状のオリジナルマフラーは、エンド部がオフセット配置され、天面にはロゴが刻まれる。 純正ウイングに被せて装着するリアウイング。量感と安定感とを素直に増せる意匠で、両端を軽く折って、翼端板風とした。 ステンレスを素材としたピラーリフレクターは、まるで鏡のように周囲の景色が映り込む鏡面仕上げ。精度も高く、高級感バツグンだ。 M’z SPEED GRACE LINE NOAH(80後期・Si系) フロントハーフスポイラー \62,640~ サイドステップ \75,600~ リアアンダースポイラー \62,640~ 3点+LEDセット \198,720~ フロントグリル \62,640~ リアウイング \51,840~ フードトップモール \16,200~ アイライン \16,200~ デイライトキット \25,920~ LEDバックフォグキット \48,600 エキゾーストシステム \116,640 ステンレスピラーリフレクター(6ピース)\30,240 エムズスピード TEL06-6745-0200 https://www.mzspeed.co.jp/
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