■ガソリン車は約4か月、ハイブリッド車は約5か月
ホンダのミドルサイズミニバン「ステップワゴン」がフルモデルチェンジし、2022年春に発表・発売されます。
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6代目となる新型ステップワゴンは、シンプルでクリーンなスタイルが特徴の「AIR(エアー)」と、従来モデルから設定されているカスタム仕様の「SPADA(スパーダ)」の2タイプをラインナップ。
さらに、スパーダには上級モデルの「スパーダ プレミアムライン」も用意されます。
なお、新型ステップワゴンは全幅が拡大し、全車3ナンバーサイズのボディとなりました。
パワートレインはガソリンとハイブリッド(e:HEV)を設定。駆動方式は2WDと4WD(ガソリンのみ)が用意されます。
新型ステップワゴンは2月4日より先行受注を開始していますが、ホンダは工場出荷目処を3月21日に更新。
工場出荷に必要な期間は、ガソリン車が約4か月、ハイブリッド車は約5か月となっており、ガソリン車の一部タイプ・カラーでは半年以上かかる場合があるとしています。
なお、この期間はあくまでも工場出荷の目処でなり、実際はその後販売店へ輸送され、納車準備などが必要となるため、購入者の手元に届くにはもう少し時間がかかることになります。
※ ※ ※
昨今の半導体不足や不安定な世界情勢などにより、部品の調達や流通に遅延が発生しており、ホンダの国内工場も稼働率を下げて生産しているといいます。
新型ステップワゴンにおいては現時点では影響がないようですが、今後の状況次第ではさらに工場出荷が遅れる可能性も否定できません。
なお、ホンダ車でもっとも遅れが深刻なのはコンパクトSUVの「ヴェゼル」です。
2021年4月にフルモデルチェンジして新型となったヴェゼルは、ガソリン車が4か月程度となる一方、ハイブリッド車は1年程度となる見込みですが、ハイブリッド車の一部のタイプ・カラーは半年以内に出荷できる見通しだといいます。
ちなみに、個性的なデザインが特徴の「ヴェゼル e:HEV PLaY」は、部品供給の遅れによって受注が一時的に停止されています。
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5月でないと、カタログ請求も出来ない