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早くも注目の的!? トヨタ新型「クラウン」納車後の「リアルな声」内容は? 斬新デザインにも反響あり?

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早くも注目の的!? トヨタ新型「クラウン」納車後の「リアルな声」内容は? 斬新デザインにも反響あり?

■トヨタ新型「クラウン」実際のところどう?

 2022年9月1日に16代目となるトヨタ新型「クラウン」の第一弾として、新型「クラウンクロスオーバー」が発売されました。

【画像】トヨタ新型「クラウン」の斬新デザイン、あなたは「好き・嫌い」どっち? 実車を画像で見る(38枚)

 SNSでは、徐々に購入者のもとに納車されている様子がうかがえますが、では実際に手にして、利用してみてどういった声があるのでしょうか。

 2022年7月15日に世界初公開された16代目新型クラウンは、これまでのセダンを基本とする構成から、「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」という4種類をラインナップ。

 今回発売されたクロスオーバーは、セダンとSUVの融合したモデルとなっています。

 ボディサイズは、全長4930mm×全幅1840mm×全高1540mmで、クーペーライクなシルエットでありながら力強いリフトアップスタイルが組み合わさったデザインに。

 エクステリアでは左右に一直線につながるヘッドランプ・テールランプや、ハの字グリルが力強いスタンスと低重心化の印象を与えます。

 またクラウン伝統の「王冠マーク」は、威厳のシンボルから新時代にふさわしいスマートなシンボルに進化。

 インテリアは、デザインに「全席特等席」を実現。ディスプレイや操作スイッチを水平方向に集約したことでどの席からも直感的に操作ができる機能レイアウトと、インストルメントパネルからドアにかけてひと続きで包み込まれるような造形に仕上がっています。

 このほかパワートレインは、これまでのトヨタハイブリッドシステムを進化させた「2.5リッターハイブリッド」を採用し、低燃費と高い静粛性を実現。

 また新たなパワートレインとして、トヨタ初のハイブリッドシステム「2.4リッターターボハイブリッド」も設定されています。

 そんなクロスオーバーモデルにはいくつかグレードが展開されているなかで、今回は2.5リッターハイブリッドモデルの「G“Advanced”」「G“Advanced Leather Package”」の2タイプが発売されました。

 SNSでは徐々に納車の様子をアップするユーザーの投稿が見られますが、どういった声が見られるのでしょうか。

 実際に納車したユーザーからは「やっときたー! かっこよすぎ」「街中走っていると振り返られる」との声が。

 新型クラウンの注目度が高いことから、街中での走行はもちろん、SNSでは納車したユーザーの投稿には多くの反響が寄せられていることが分かります。

 またエクステリアではとくに、「ライトの一文字かっこいい」「これは夜目立つ!」など、ライトの一文字な個性派デザインを高く評価する意見も。

 一方でインテリアは、内装の質感について気になるユーザーの意見もあるようですが、実際の利用者からは「内装は助手席に座ると斬新なデザインが楽しめる」「実際に乗ってみると良いです」などの声がありました。

 このほか、「肌触り、色味、総合的に見て上品」「乗り心地、質感、周りからの視線による優越感も込みでクラウン」など、新型クラウンの総合力の高さを評価する声も。

 発表当初は、さまざまな意見が見られた新型クラウンでしたが、納車したユーザーからは「従来モデルと悩んだけど新型クラウンで良かった!」「大事に乗ります」との声があげられています。

※ ※ ※

 一方で、納車された新型クラウンを見かけたユーザーからは「すげぇ!」「もう納車されてるんだ」と驚く声の一方で、「見かけたけどうーん……と思っちゃった」「高速で見かけたけどクラウン感なさすぎ」との声も。

 従来のモデルを好むユーザーからは、新型クラウンについて好き嫌いが分かれる声があるようです。

 実際、新型クラウンは受注開始から約1か月の間で月販目標の3倍を超える2万6000台に達しているといい、多くのユーザーから支持を集めています。

 今後、より新型クラウンを街中で見かける機会がより増えていくかもしれません。

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みんなのコメント

90件
  • 外観重視の中身スカスカなんだよ!
    安っぽい!
  • 現物みてきたけど、運転席に乗ろうとする時のエアコン吹出口まわりのゴチャゴチャ感でもうダメだった。
    クラウンかどうか以前に、デザインが散らかりすぎだしアクセントの線が多すぎ。
    内装も外装も、その辺に転がってたパーツを取って付けただけに見える。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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