日本国内における正式発表は2022年第4四半期を予定
ビー・エム・ダブリューは、2022年第4四半期に日本国内において正式発表を予定している新型7シリーズの初期生産限定モデル「THE FIRST EDITION(ザ・ファースト・エディション)」の先行販売の受付を、BMWオンライン・ストアにおいて開始した。納車は、2022年第4四半期以降を予定している。
より力強く、美しいクーペライクなプロポーションへと進化を遂げたホンダの新型「VEZEL」
今回発表の「THE FIRST EDITION」は、新型車の初期生産モデルとして「740i Excellence」、「740i M Sport」、電気自動車「i7 xDrive60 Excellence」の3モデルをベースに、それぞれ50台、計150台限定で販売される。
従来の車内エンターテイメントを大幅に超えるシアター体験を提供
この「THE FIRST EDITION」は、量産車世界初となる31.3インチの8Kパノラマ・ディスプレイを含むリヤ・シート・エンターテイメント・エクスペリエンスに加え、アンプ出力1,965W、40スピーカー、32チャンネルのハイスペックを誇るBowers&Wilkinsダイヤモンド・サラウンド・サウンド・システムを特別に装備し、従来の車内エンターテイメントの期待値を大幅に超えるラグジュアリーなシアター体験が提供可能となる。
さらに、ボディ・カラーおよびインテリア・カラーは、顧客より要望の多いミネラル・ホワイトおよびブラック・サファイアに、高品質なブラックのメリノ・レザー・シートとの組み合わせを中心としながらも、「740i Excellence」には、新型7シリーズのオーセンティックかつ優雅な佇まいが際立つオキサイド・グレーに新型モデルより採用されるスモーク・ホワイトのメリノ・レザーにライト・グレーのカシミアとのコンビネーション・シートを採用。
そして「i7 xDrive60 Excellence」には、新型モデルより採用されるコーチ・ラインを施したタンザナイト・ブルーとオキサイド・グレーとの鮮やかな2トーン塗装に、タルトゥーフォとナイト・ブルーのバイ・カラー仕様のメリノ・レザー・シートを採用した仕様を、それぞれ5台ずつ設定している。
また、「THE FIRST EDITION」だけの特別装備として3Dポリッシュ加工を施した専用ホィールを装着し、初期生産モデルとしての特別感を強化している。
■THE FIRST EDITION特別装備内容
●リヤ・シート・エンターテインメント・エクスペリエンス(31インチ 8Kパノラマ・ディスプレイ)
●エグゼクティブ・ラウンジ・シート*1
●THE FIRST EDITION 専用アロイ・ホィール*1
20インチ エアロダイナミック・ホイール・スタイリング906バイ・カラー(3Dポリッシュ)
●THE FIRST EDITION 専用アロイ・ホィール*2
21インチMエアロダイナミック・ホイール909Mマルチ・カラー(ジェット・ブラック / 3Dポリッシュ)
●リヤ・コンフォート・パッケージ
・リヤ・アクティブ・ベンチレーション・シート
・マルチファンクション・シート(リヤ)
・エグゼクティブ・ラウンジ・リヤ・コンソール
・ヒート・コンフォート・パッケージ
・リヤ・マッサージ・シート
●セレクト・パッケージ
・スカイ・ラウンジ・パノラマ・ガラス・サンルーフ
・インテリア・カメラ(スナップ・ショット、リモート・サービス)
・Bowers&Wilkins ダイヤモンド・サラウンド・サウンド・システム(1965W、40スピーカー)
*1:740i Excellence/i7 xDrive60 Excellenceのみ
*2:740i M Sport Excellenceのみ
【メーカー希望小売価格(税込)】
■740i Excellence THE FIRST EDITION(限定50台)
17,200,000円
■740i M Sport THE FIRST EDITION(限定50台)
17,200,000円
■i7 xDrive60 Excellence THE FIRST EDITION(限定50台)
19,000,000円
・上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格。
・右ハンドル仕様。
関連情報:https://www.bmw.co.jp/ja/
構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
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みんなのコメント
販売店もかわいそうに
こんなの売らないといけない営業はもっと大変だろう
BMWっていうより、もうロールスに見えるよ。顔以外は。