■新型「C-HR」に「日本にも!」の声
トヨタ「C-HR」は、2023年6月に欧州で新型が世界初公開され、ドイツでは早くも9月に予約受付が始まりました。現在、日本での販売については報じられていないものの、日本のSNSユーザーから国内導入を熱望する声が絶えず上がっています。
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C-HRは、2014年9月のパリモーターショーで公開されたコンセプトモデル「TOYOTA C-HR Concept」を起源とするクロスオーバーSUVです。
2016年12月に、コンセプトモデルとほぼ同等の斬新なデザインを持つ“クーペスタイルのコンパクトSUV”として登場しました。
日本でも販売され人気を集めましたが、2023年7月下旬をもって生産・販売が終了しています。
一方、欧州では、2023年6月に2代目の新型C-HRが世界初公開されました。
新型C-HRのボディサイズは、全長4360mm×全幅1830mm×全高1558-1564mmで、SUVとしては比較的コンパクトです。
エクステリアは、2022年12月に公開されたコンセプトカー「C-HRプロローグ」とほとんど変わらない挑戦的なスタイリングに仕上がっています。
インテリアは、上質感の高いスポーティで洗練された仕上がり。危機が迫ると赤く光り、安全装備としても活躍するアンビエントライトは、最大64色から選択できるほか、時間の経過と同期して24色の色合いが変化する設定もあり、朝の明るい色から夕方のよりリラックスした色へと変化していくというユニークな機能も実装されています。
予約受付が始まっているドイツ向けモデルは、ほかの欧州市場と同様、パワートレインにシステム最高出力約140馬力の1.8リッターエンジン+モーターのハイブリッド(FFのみ)と、システム最高出力約197馬力の2リッターエンジン+前後2モーターのハイブリッド(FFとAWD)に加え、2リッターエンジン+プラグインハイブリッドシステムの計3種を用意しています。
グレード展開は「Team Deutschland」「Lounge Premiere」「GR SPORT Premiere」の3種。
価格は、Team Deutschlandの140馬力ハイブリッド仕様が3万8190ユーロ(約600万円)から、最上級GR SPORT PremiereのPHEVモデルが4万8990ユーロ(約775万円)です。
海外での新型C-HRに関するニュースに日本のSNSユーザーからは「めちゃくちゃかっこいい」「顔いいなあ」とデザインを称賛する声のほか、「日本で爆売れしそう」「日本でも販売して!」と日本での販売を熱望する声も多数見られます。
ただ新型C-HRは、今のところ日本での販売については報じられていないため、国外専売モデルとなる見込みです。
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みんなのコメント
してますし、CHRの方が高くなるんじゃ
出しても売れませんよ。
そもそも現行CHRユーザーは買えない
価格設定なら尚更です。
昨年のランクル70もそうですがオーストラリア等高く売れる海外向けの生産は多いが国内向けの生産はわずかです。
この状況はこれからもっと強くなるでしょう。