■市販車ベースのEVでワンメーク・レース開催
ジャガー・レーシングは、世界初市販車ベースの電気自動車(EV)によるワンメイクレース・シリーズ「Jaguar I-PACE eTROPHY」のレースカーを世界初披露しました。
自動車メーカーがレースに参戦する意義とは? 参戦理由を紐解いた
フォーミュラE選手権の創立者でCEOのアレハンドロ・アガグ氏が、フォーミュラE選手権第9戦 ベルリン・グランプリのコースである、テンペルホーフ空港跡地のサーキットをデモンストレーション走行しました。
フォーミュラE選手権の創立者でCEOのアレハンドロ・アガグ氏は、「Jaguar I-PACE eTROPHY」で使用されるジャガー初のエレクトリック・パフォーマンスSUV「I-PACE」に乗り込み、「I-PACE」のダイナミックなドライビング・パフォーマンスを披露しながらベルリンの観衆の前で5周走行しました。
試乗を終えたアレハンドロ・アガグ氏は、「『eTROPHY』のレースカーは、大変素晴らしい乗り心地でした。見た目はプロダクション・モデルですが、パフォーマンスは、レーシングカーそのものです。この『Jaguar I-PACE eTROPHY』は、フォーミュラE選手権と並び、革新的な新技術をより多くの人々に紹介する最高の舞台であると考えています。来シーズンから始まるこのサポートレースで、より多くの『I-PACE』レースカーがスタートグリッドに並ぶ姿を見る日が今からとても楽しみです」とコメントしています。
ジャガー・レーシングのチェアマンであるガード・マウザーは、「ジャガー・ランドローバーのビジネスにおいても、私たちは将来に向けて電動化およびバッテリーEVを推し進めていくことをコミットメントしています。フォーミュラEを通じて学んできたことや知識は、すでに将来のロードカーの開発に反映させており、『Jaguar I-PACE eTROPHY』も同様に、研究開発をより加速させるものになると確信しています」と述べています。
「Jaguar I-PACE eTROPHY」は、2018年末から開幕するABB FIAフォーミュラE 選手権第5シーズンのオフィシャル・サポートレースです。最大20台の「I-PACE」レースカーがエントリーし、香港やローマ、パリ、そしてニューヨークなどの世界的な大都市の中心地を舞台に、レースを繰り広げる予定です。
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