販売好調を追い風に
MGは中国の広州モーターショーにおいて同社初のEV、eZSを発表した。コンパクトSUVのZSをベースとしている。
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このモデルの技術的詳細については口を閉ざしており、来月中に発表するとのことだ。しかしAUTOCARでは、フロントに搭載されたモーターが150psを発揮し、NEDCサイクルで430kmの走行が可能との情報を入手している。
中国は世界最大のEV市場を持っており、MGはそこに新たに参入することになる。航続距離400km超という数値はもはや一般的になっている。
英国での発売については未定だが、MGが徐々にSUVに注力している傾向を見る限りでは導入の可能性が高いと見られている。
MG親会社 セールス好調
MGは親会社のSAICの本拠地である中国での販売が好調だ。昨年は13万4786台の売り上げを記録し、2016年の8万389台から大きく伸ばしている。この傾向は2018年にはさらに強まっており、8月末時点で17万9109台とすでに2017年の数字を上回っている。
MGが今回広州で公開したモデルはeZSだけではない。英国で2019年からGSに取って代わることになっている新型SUVのHSも展示されている。
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