■最高級モデルの気になる仕様とは?
日産は2025年8月21日に「エクストレイル」のマイナーチェンジを発表し、同年9月18日の発売を予定しています。
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今回のマイナーチェンジでは内外装のデザインを変更し、先進技術のアップグレードを実施しました。また、新しいグレード「ROCK CREEK」やスポーツモデル「エクストレイル NISMO」を追加しました。
そんな進化したエクストレイルのなかでも、最も高価なモデルとはどのような仕様なのでしょうか。
エクストレイルは2000年に初登場。アウトドアを楽しむ若者層をターゲットとしたタフギアとして開発されたミドルサイズSUVです。
現行型は2022年にフルモデルチェンジを実施した4代目。従来設定されていたガソリン車はなくなり、全車が第2世代「e-POWER」を搭載しハイブリッド化されました。
テクノロジーは電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」や「プロパイロット」などの先進技術を搭載しています。
今回のマイナーチェンジでは、上質かつ洗練された新しいデザインのフロントグリルを採用。フロントのシグネチャーランプは常時点灯のデイタイムランニングランプに変更されています。
また、フロントバンパーの下部をグロスブラック塗装とし、シルバーのアクセントを施し質感を高めています。
進化したインフォテインメントシステム「NissanConnect」は日産車として国内初のGoogle搭載で、音声での各種操作に対応する「Googleアシスタント」や「Googleマップ」のルート案内にも対応。
そして、アウトドアシーンに似合うアクセサリーパッケージとして「SOTOASOBI パッケージ」を新たに追加しています。
日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)によるカスタマイズカーとして「AUTECH」シリーズもマイナーチェンジを実施(10月1日発売予定)。
ハンドリングやコンピュータにチューニングを施した「AUTECH SPORTS SPEC」をラインナップに追加、および専用の内外装を採用しタフギア感を強くしたROCK CREEK(11月下旬発売予定)を追加しました。
さらに、モータースポーツで培ってきたノウハウを活かしたエクストレイル NISMOも新登場するなど、大幅な進化を遂げています。
そんなエクストレイルのなかでも最も高価なグレードは「NISMO Advanced Package e-4ORCE」です。
ボディサイズは全長4705mm×全幅1840mm×全高1720mm、ホイールベースは2705mm。
外観はバンパーロアフィニッシャーやドアロアフィニッシャー、ドアミラーなど各所にレッドのアクセントをあしらった統一感のあるNISMO専用のエクステリアを採用。ホイールはエンケイ製20インチアルミホイールを装着しています。
ボディカラーはブラックルーフの2トーンカラーを含め、全6パターンから選択できます。
そして2列シート5人乗りレイアウトの内装は、スポーティさと質感を両立させた黒基調でまとめられており、レッドステッチを配したNISMO専用シート(ファブリック・合皮)や、レッドのセンターマークがついた専用ステアリングホイール、運転席・助手席パワーシートなどを装備。
シート生地にアルカンターラとレザーを採用するNISMO専用のレカロ製スポーツシートはオプションとして設定されています。
最高グレードのNISMO Advanced Package e-4ORCEには、Google搭載の新しいNissanConnectインフォテインメントシステムから、ナビやプロパイロットの情報を表示するヘッドアップディスプレイまで、充実したハイテク装備が盛り込まれています。
安全装備は、インテリジェント エマージェンシーブレーキや踏み間違い衝突防止アシストなどの主要機能を含む運転支援システム「360度セーフティアシスト」を全車に標準搭載。それに加え、NISMOには高速道路での運転をアシストする「プロパイロット」も装備されています。
エクストレイル NISMOのパワートレインは、第2世代e-POWERと1.5リッターの直列3気筒VCターボエンジンを搭載。駆動方式はe-4ORCE(4WD)のみ。e-4ORCEはNISMO専用チューニングを施し、ドライブモードごとに駆動力の配分や特性を最適化させています。
エクストレイル NISMOは2025年9月24日の発売を予定しており、最高級モデルのNISMO Advanced Package e-4ORCEの価格(消費税込み)は596万2000円です。(山城颯太)
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