マツダCX-60は、新規に開発されたラージアーキテクチャーを使用したまったく新しい上級モデルシリーズとして、CX-5の上に位置する。とはいえ、価格帯は299万円から626万円と非常に幅広く設定されている。FR+縦置き6気筒パワートレーンを搭載しつつも、従来のCX-5オーナーからでもステップアップしやすい「カジュアルな価格帯」のグレード構成と、今までマツダ車としては存在しなかった「プレミアムな価格帯」のラインナップを併せ持つ、おおまかに二段階構成となっている。順を追ってみていこう。
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みんなのコメント
賑やかなのは発売まで。
相変わらずの低利益率路線かな?