マツダ「RX-7」の一部パーツを復刻へ！

12月17日、マツダは、かつて販売されていたスポーツカー「RX-7」のパーツの再販を発表した。

対象は２代目＆3代目

マツダがかつて販売していたロータリスポーツ「RX-7」の一部パーツが再販される。対象は2代目「サバンナRX-7」（1985年～1992年）と3代目「RX-7」（1991年～2002年）だ。

これまで継続的に供給されてきたパーツにくわえ、新たに2代目は30点、3代目は61点のパーツが復刻されるという。たとえば、2代目はヘッドランプのスプリング（330円）やトランスミッションのスラストワッシャー（732円）など、3代目はクーリングシステムのガスケット（242円）やライセンスランプのレンズ（594円）など、だ。

この復刻について、メディア向け資料は、「ロータリーエンジン車を中心に扱う整備会社様とのコミュニケーションを通して特にニーズの高いサービスパーツを選定し、サプライヤー各社様のご協力のもとで復刻いたしました」と、述べている。

復刻パーツはマツダグループの販売店および部品販売会社で販売される。

文・稲垣邦康（GQ）

Comments

いいこと

8に乗っているが、外装だけ対応品の社外品に変えているだけで車検拒否だったな

7も8もノーマルで乗るような車じゃないだろうに

部品を復刻したところでグレーゾーンの車扱いなんだな