ホンダは24日、「N-BOX(エヌボックス)」をマイナーチェンジして25日に発売すると発表した。内外装のデザインを変更したほか、抗ウイルス用品をディーラーオプションに新設定し、コロナ禍で高まる衛生面のニーズに応える。同車は登録車を含む車名別販売台数で3年連続でトップを獲得しているが、直近3カ月はトヨタ自動車の「ヤリス」に首位を奪われた。商品力を向上し、販売台数の拡大につなげる。
N-BOXの外観は、ヘッドライトとグリルの形状を変更したほか、メッキバーをロアグリルに追加。内装はダークブラウンに変更し、上質感を高めた。N-BOXカスタムはアッパーグリルのメッキを強く立体化するなどのフロントフェイスの押し出し感を強調し、ノーマルグレードとの違いを明確化した。
ホンダ、2021年度の国内販売68万5000台に設定 新型車テコに需要喚起
車両価格は142万8900円(消費税込み)から。月販計画は1万7000台。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?