現在位置: carview! > ニュース > カー用品 > スグソコの未来! 2020年末に登場するNEW MIRAIのコンセプトカーが公開された! 次世代のセダンはこんなにもかっこいい

ここから本文です

スグソコの未来! 2020年末に登場するNEW MIRAIのコンセプトカーが公開された! 次世代のセダンはこんなにもかっこいい

掲載 更新
スグソコの未来! 2020年末に登場するNEW MIRAIのコンセプトカーが公開された! 次世代のセダンはこんなにもかっこいい

モーターショーで公開の、水素エネルギーで走る燃料電池車「MIRAI Concept」が初お披露目


10月24日(木)~11月4日(月)までの12日間に渡って開催される「東京モーターショー2019」。その中のMEGA WEB会場で催されるFUTURE EXPOにて初公開される「MIRAI Concept」が、それに先だって10月10日に記者発表された。

お得なメーカー直販アウトレットやデモカー展示もあるよ|【11月17日本社工場(群馬県)にて開催】毎年恒例の『IPFファン感謝デー』

おりしも、ニュースではリチウムイオン電池の研究開発で、ノーベル化学賞を吉野彰氏が受賞。未来のエネルギーが新しいステージにさしかかってきた。

MIRAIは水素を空気中の酸素と化学反応させて発電した電気で走るクルマ。初代は23014年12月に発売されて以来、世界中で約1万台が販売されてきた実績を持つ。



今回初公開の「MIRAI Concept」は、2020年末発売に向けての最終段階モデルだ。エコカーの枠を超えた、走りを予感させるダイナミックさと、誰もが思わず振り返るエモーショナルなスタイリング、走る楽しさにも徹底的にこだわった気持ちの良い走行フィールを目指して開発したという。

さらには燃料電池のシステム(FCシステム)のすべてを一新して、FCV(燃料電池自動車)としての性能を大幅に向上させた。

水素搭載容量拡大などによって、航続距離を従来型比で約30%増を目標に開発を進めているそうだ。

実際に撮影ではじめて「MIRAI Concept」を目の当たりしたけれど、「とてもカッコいい」というのが素直な感想だ。

切れ長のヘッドライト、ダイナミックなフロントバンパーのデザイン、4ドアセダンながら、フロントからリアへと流麗なラインで構成されたフォルム。ホイールは20インチ(タイヤサイズは245/45R20)を装着。燃料電池車だから云々 というよりもなによりも、とにかく「MIRAI Concept」はカッコ良い。

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_FUMIAKI AKAMINE]

関連タグ

こんな記事も読まれています

1.2L 3気筒+モーター3基で300ps ルノー・ラファール E-テックへ試乗 アルピーヌに相応しい走り
1.2L 3気筒+モーター3基で300ps ルノー・ラファール E-テックへ試乗 アルピーヌに相応しい走り
AUTOCAR JAPAN
ヒョンデ「アイオニック5」がマイチェンで航続可能距離703キロに! 気になる車両価格は523万6000円から…30台限定の「コナ マウナ ロア」にも注目
ヒョンデ「アイオニック5」がマイチェンで航続可能距離703キロに! 気になる車両価格は523万6000円から…30台限定の「コナ マウナ ロア」にも注目
Auto Messe Web
『絶対完走』の重圧に耐えた勝田。来季シートがかかっていたことを示唆【ラリージャパン後コメント】
『絶対完走』の重圧に耐えた勝田。来季シートがかかっていたことを示唆【ラリージャパン後コメント】
AUTOSPORT web
米国にある「廃車の山」で見つけたお宝 40選 後編 ジャンクヤード探訪記
米国にある「廃車の山」で見つけたお宝 40選 後編 ジャンクヤード探訪記
AUTOCAR JAPAN
中型からステップアップ 人気の“ミドルクラスネイキッド”スズキ「SV650」とカワサキ「Z650RS」どっちを選ぶ?【スペックでライバル比較】
中型からステップアップ 人気の“ミドルクラスネイキッド”スズキ「SV650」とカワサキ「Z650RS」どっちを選ぶ?【スペックでライバル比較】
VAGUE
ラリージャパンで一般車の侵入という衝撃トラブルが発生! SSのキャンセルもあるなかトヨタ勢は2・3・5位に着ける
ラリージャパンで一般車の侵入という衝撃トラブルが発生! SSのキャンセルもあるなかトヨタ勢は2・3・5位に着ける
WEB CARTOP
米国にある「廃車の山」で見つけたお宝 40選 前編 ジャンクヤード探訪記
米国にある「廃車の山」で見つけたお宝 40選 前編 ジャンクヤード探訪記
AUTOCAR JAPAN
サーキット派に朗報! ウェッズスポーツ「TC105X」に16インチの新サイズ登場…マツダ「ロードスター」や走りのFF車にオススメです
サーキット派に朗報! ウェッズスポーツ「TC105X」に16インチの新サイズ登場…マツダ「ロードスター」や走りのFF車にオススメです
Auto Messe Web
【ラリージャパン2024】最終ステージでトヨタが逆転! マニュファクチャラーズタイトル4年連続獲得、豊田章男会長「感動という共感を生んだ」
【ラリージャパン2024】最終ステージでトヨタが逆転! マニュファクチャラーズタイトル4年連続獲得、豊田章男会長「感動という共感を生んだ」
レスポンス
1度の運転では好きになれない シトロエンCX 5台を乗り比べ(2) GTiにファミリアール 仏大統領も愛用
1度の運転では好きになれない シトロエンCX 5台を乗り比べ(2) GTiにファミリアール 仏大統領も愛用
AUTOCAR JAPAN
独創的な「近未来」フォルム! シトロエンCX 5台を乗り比べ(1) モデル名は空気抵抗係数から
独創的な「近未来」フォルム! シトロエンCX 5台を乗り比べ(1) モデル名は空気抵抗係数から
AUTOCAR JAPAN
4連覇を決めたフェルスタッペン「苦しいシーズンの中で多くのことを学んだ。だからこそ特別だし、誇らしい」
4連覇を決めたフェルスタッペン「苦しいシーズンの中で多くのことを学んだ。だからこそ特別だし、誇らしい」
AUTOSPORT web
【ポイントランキング】2024年F1第22戦ラスベガスGP終了時点
【ポイントランキング】2024年F1第22戦ラスベガスGP終了時点
AUTOSPORT web
カワサキ新型「レトロスポーツモデル」に反響多数!「古き佳き」スタイリングが“現代”に刺さる!? 玄人も注目する“バイクらしさ”を味わえる「W230」とは?
カワサキ新型「レトロスポーツモデル」に反響多数!「古き佳き」スタイリングが“現代”に刺さる!? 玄人も注目する“バイクらしさ”を味わえる「W230」とは?
くるまのニュース
「ジャガー」のブランドロゴが大胆に変更! 英国の名門ブランドはどこに向かう? まもなく登場する“新たなコンセプトカー”とは
「ジャガー」のブランドロゴが大胆に変更! 英国の名門ブランドはどこに向かう? まもなく登場する“新たなコンセプトカー”とは
VAGUE
村民の力で蘇った昭和のボンネットバス! 熊本県・山江村の宝物マロン号がロマンの塊だった
村民の力で蘇った昭和のボンネットバス! 熊本県・山江村の宝物マロン号がロマンの塊だった
WEB CARTOP
本物の贅沢──新型ロールス・ロイス ブラック・バッジ・ゴースト・シリーズII試乗記
本物の贅沢──新型ロールス・ロイス ブラック・バッジ・ゴースト・シリーズII試乗記
GQ JAPAN
道東道直結の“新道”がついに完成! 高速道路開通と同時に国道「8.8kmバイパス」の残り区間が拡幅
道東道直結の“新道”がついに完成! 高速道路開通と同時に国道「8.8kmバイパス」の残り区間が拡幅
乗りものニュース

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

726.1861.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

58.0640.0万円

中古車を検索
MIRAIの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

726.1861.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

58.0640.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村