メルセデス・ベンツ日本(MBJ、上野金太郎社長、東京都品川区)は10日、一部改良した新型「Eクラス」を発表した。内外装を大幅に刷新したのに加え、拡張現実(AR)ナビゲーションを初めて搭載した。14日から全国の販売店に新型車を展示し、今月中にも納車をスタートする。
2016年の全面改良後、初の大幅刷新。Eクラスとしては初採用となる対話型インフォテインメントシステム「MBUX」には、画面に映し出された車両前方の映像を使って道案内するARナビを搭載した。地図による案内ではわかりにくい複雑な交差点などでも、ドライバーは直感的に進む方向を判断できる。MBJによると、日本で販売される乗用車に搭載されるのは初めて。また最新の安全運転支援システムを全モデルに標準装備した。
メルセデス・ベンツ「Sクラス」、7年ぶりにフルモデルチェンジ 2021年後半に自動運転「レベル3」
外装はフロントグリルやリアエンドのデザインを刷新することでスポーティ感を高めたほか、AMGラインエクステリアを標準装備した。ステアリングホイールも静電容量式センサーを備えた新世代のステアリングホイールを初めて採用。先行車を認識し速度に応じて車間距離を調節する「ディスタンスアシスト・ディストロニック」使用時のハンズオフ検知機能を向上した。
価格はそれぞれ、セダンが769万~1867万円、ステーションワゴンが810万~1912万円、オールテレインが938万円(消費税込み)。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
【悲報】マジかよ!? ホンダ二輪スポンサーのレプソルが2024年限りで契約解消へ
マジか…? 新制度導入で「車検」通らないかも!? 10月から始まった“新たな車検”何が変わった? 覚えておきたい「OBD検査」の正体とは
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?