■テールランプもカッコいい! 新型キャシュカイいよいよ登場!
日産の欧州法人は、クロスオーバーSUV「キャシュカイ」の新型モデルを2021年2月18日に発表することをアナウンスしていますが、それに先立ち新たなティザー画像と映像が2月13日に公開されました。
【画像】日産新型「キャシュカイ」がイケメンすぎる!(14枚)
キャシュカイは、日本でも「デュアリス」として販売されていたSUVです。現行モデルは2代目で、欧州ではキャシュカイ、北米では「ローグスポーツ」として販売されています。
フルモデルチェンジで3代目となる新型キャシュカイは、すでにヘッドランプのデザインが明らかになっていますが、今回新たに公開されたのはテールランプの画像。従来モデルのブーメラン型からシャープなデザインへと変更されます。
さらに映像にはサイドウインドウやルーフの形状が映し出されており、都会派SUVとして磨きをかけた美しいクーペ風のSUVになることが分かります。
また映像を見ると、フロントまわりは、2段構えでシャープな形状のヘッドランプやVモーショングリル、さらに同社のコンパクトSUV「キックス」のようなドット調の大型グリルを装着しているようです。
なお、ヘッドライトはデザイン性と機能性を兼ね備えており、道路状況などに照射範囲を変化させる先進のヘッドライトシステムが開発されました。
ヘッドライトのビームは12個に分割されており、対向車を検知するとビームを部分的に停止させることが可能で、対向車を幻惑させることなく、ビームをより遠く、より広く照射することができるようになるといいます。
新型キャシュカイのパワートレインは、最高出力が異なるふたつの1.3リッターガソリンエンジンにマイルドハイブリッド搭載モデルを設定する予定です。
さらに、ガソリンエンジンで発電した電気でモーターを駆動する「e-POWER」仕様も欧州で初めて導入されることになりました。
また、最先端の「CMF-C」プラットフォームも欧州初採用。ボディの安全性向上や軽量化、剛性アップなどにより、ワンランク上のセグメントのような洗練された走りや乗り心地、走りのレスポンスを実現しています。
安全機能では、次世代運転支援システム「プロパイロット」が搭載され、より幅広い状況でドライバーをアシスト。
「プロパイロット with ナビリンク」と名付けられたこのシステムは、運転中の疲労やストレスを軽減するとともに、直感的な操作性を実現しています。
※ ※ ※
新型キャシュカイのデジタルプレミアは、2021年2月18日木曜日午前11時(日本時間:同日19時)に欧州法人のYouTube上で公開される予定です。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
名古屋まで100キロ信号なし“スーパー一般道”完成いよいよ秒読み! 国道23号「名豊道路」新IC名も決定!
全長4m級! 日産新型「小さな高級SUV」登場! 斬新グリル&豪華内装がスゴい! めちゃ上級な「ノートシリーズ」発売
新型「スポーツ“コンパクト”」公開! 370馬力超え“エンジン”搭載&FR設定アリでめちゃ楽しそう! カクカクデザインもカッコイイ「2シリーズ」独で発表
「実質タダで乗れてサイコー!」 新車価格より“高く売れる!?” 「資産価値の高い」国産車3選
ホンダ「新型ダックス」発表! 超レトロな「伝説的モデル」は45万円!? 新たな「OP装備」も採用した「新型モデル」 8月発売に反響あり!
日産が新型「美麗セダン」発表に大反響! 6速MT設定&ド迫力顔に「超カッコイイ」の声! 顔面刷新の「セントラ」智に登場
発売前は「AE86の再来」と期待されたトヨタ「アルテッツァ」は残念な1台でした…というのは昔の話。現在では中古価格が上昇中です
ちょうどいいを形にした環境にも優しいフル電動3輪モビリティ! 「Entre Cargo」発売
ホンダ新型「ヴェゼル」登場! 3年ぶり刷新でめちゃ精悍な「“スポーティ”カスタム」も設定! イチバン売れてる「純正アクセ」とは?
後席の広さで選ぶ燃費優良車3選! [シエンタ]はさすがに広さ!! なんと[フィット]までランクイン!?
みんなのコメント
昨日もトピックスの一番上に来るようにさせてましたよね?
国内へのこういったきちんとした新型(価格もセットオプション前提ではない)投入は理由つけて絶対にしないくせに、
こういう記事を書かせることにはコストを惜しまない姿勢が他社とはとても悪い意味で一線を画してる感じです