有償ボディカラーも含めた3色を設定
FCAジャパンは、フィアット500(チンクエチェント)に日本伝統の“水引”をモチーフに取り入れた限定車「500 Super Pop Giappone(スーパーポップ・ジャポーネ)」を設定。2月15日(土)より全国のフィアット正規ディーラーにて200台限定で販売する。メーカー希望小売価格は189万円(消費税込)というバーゲンプライスだ。
アバルト創立70周年記念イベント「ABARTH DAYS2019」にファン垂涎の希少モデル集結!
今回の企画には「日本とイタリアの融合」に加えて「フィアットとお客様を結ぶ」という思いが込められている。その思いを日本伝統の“水引”と重ね合わせたのが、「500スーパーポップ・ジャポーネ」だ。専用装備となるステッカーは、日本では古くからお祝いの場面や装飾として親しまれている“水引”をモチーフとしてデザイン。そしてモデル名のGiappone(ジャポーネ)は、イタリア語で日本を意味している。
ベースモデルの500はご存知の通り、愛らしい内外装デザインが特徴。それに加えて今回の限定車では、車体の前方側面(フロントフェンダー)とインストルメントパネルに、白/赤/緑からなるトリコローレカラーの水引をデザインしたステッカーが貼付され、デザインのワンポイントとなっている。
ベースとなった「500 1.2 Pop」は、アイドリング中にエンジンを停止するスタート&ストップ機構付きの1.2リッターエンジンを搭載し、19.4km/L(JC08モード)という低燃費を実現。7インチタッチパネルモニターを搭載したApple CarPlay/Android Auto対応のオーディオプレイヤー(Uconnect ®)やキーレスエントリーも標準装備されている。
「500スーパーポップ・ジャポーネ」のメーカー希望小売価格は189万円(消費税込、以下同)。ボディカラーならびに販売台数は、ボサノバ・ホワイトが限定120台、パソドブレ・レッドが限定40台、ミント・グリーンが限定40台という3色が設定され、このうち通常は有償色となるボディカラー(パソドブレ・レッドとミント・グリーンは5.5万円高)も限定車では同価格にて提供される。ちなみベース車の「500 1.2 Pop」は200万円なので、11万円から16.5万円もお得な価格設定だ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で”自動車税”高くなるのか 軽自動車は20%加算も!? 「やってらんない税」「税金安くしろよ」の声上がる 理不尽な重課措置の仕組みとは
出た~~!大型連休に大量出没「サンデードライバー」の困った行動とは 「周囲の怒り」食らわないために守るべき「運転時の当たり前」
[インプレッサWRX]を買うなら今!!! 2000年以降スポーツカーの生産が減った意外なワケ
[新型CX-80]登場でやっぱわかった!! CX-8やっぱり世紀の大名車だったか…もうコスパ最強マツダSUVは出てこないのか!?!?
渋滞中「先頭で合流」はズルい!? 実は「正しい」方法だった! 時間損失も「約3割減」? 勘違いされがちな「ファスナー合流」とは
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?