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Team MACCHINAが2024年GTワールドチャレンジ・アジアのジャパンカップにマクラーレンで参戦

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Team MACCHINAが2024年GTワールドチャレンジ・アジアのジャパンカップにマクラーレンで参戦

 3月14日、ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSを運営するSROモータースポーツ・グループは、Team MACCHINAが新規チームとしてこれまでもシリーズに参戦してきたTeam UEMATSUとタッグを組んでジャパンカップに参戦すると発表した。

 Team MACCHINAは、オーナー兼監督を務めるMACCHINA supercar caféがメインスポンサーとなり、Team UEMATSUのオーナーである植松忠雄がドライブ。両者のタッグでマクラーレン720S GT3を使用し、GTワールドチャレンジ・アジアのジャパンカップに参戦する。

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 カラーリングも一新され、MACCHINA supercar caféのレッドとブラックのカラーリングに変更される。「今回、縁があってチームオーナーとして、監督として関わることになりました。そして、やるならシリーズチャンピオンを取りにいきます!」と大塚監督は意気込んだ。

 そして「大塚監督とは20年来のおつきあいですが、今回、このような形でともに参戦できることをとても嬉しく思っています。目指すはもちろんクラスチャンピオンです」と植松は語った。

 SROによれば、Team MACCHINAの車両はジャパンカップで唯一のマクラーレン720S GT3になるという。

文:AUTOSPORT web
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