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CES 2018で見つけた、奇抜なテクノロジー 11選

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CES 2018で見つけた、奇抜なテクノロジー 11選

コンシューマー・エレクトロニクスショーとは

ラスベガスで開催されたCES(コンシューマー・エレクトロニクスショーはモーターショーに比べてはるかにスケールが大きい。ラスベガスにある3カ所の大きなコンベンション・センターが会場となり、展示面積は21万平方メートル以上。さらに、プレス・カンファレンス用の会場が別に用意される。

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1967年から毎年開催されているCESは、世界最大規模を誇るテクノロジーの見本市だ。まだ広く認識されてはいないが、近年では最大級のモーターショーへと変貌を遂げている。

最初の頃、自動車メーカーはCESでインフォテインメントやオーディオ・システムを展示していたが、今では積極的に参加して自動運転、コネクティビティー、電動化に欠かせない技術を紹介している。そして、ライバル社を出し抜いていち早く先端技術を手にするため、テクノロジー企業と取引を交わす場にもなっている。

今年のCESでは、多くの自動車メーカーが自動運転用のソフトウェアとハードウェアを展示し、さらには自動運転車両の将来的な使われ方に関するコンセプトを打ち出していた。

奇抜なものや非常に現実味を帯びているものなど、興味深いテクノロジーがいくつかあったのでここで紹介しよう。

日産リーフの電気でコーヒーを淹れる

日産はクルマのバッテリーから電気を取り出して家庭に供給するというコンセプトを実証するため、新型リーフの電力をマキアート・マシンに給電してみせた。

余談だが、このマキアート・マシンは、好きな写真をマキアートの泡部分にプリントできるらしい。

日産の電力供給システムの有用性は、CES開催2日目に会場全体が長時間の停電に襲われたとき、見事に証明された。

実用化はいつから?

クルマから家庭への電力供給システムは日本では既に利用可能で、電気代の節約にも貢献している。2019年までに世界各国での普及を目指す。

AUTOCARの評価 ★★★★★★★★★★

EVの増加に伴い、クルマから家庭への電力供給は必須になるだろう。

ヤマハのゴルフカート、好評を博す

ラストマイル・モビリティとは、例えば駐車場から職場まで、というようにクルマやバス、タクシーで移動するほどでもない短中距離を補完する交通システムのことで、特に障がい者や高齢者への貢献度が高い。

課題としては、こういった自動運転車をいかにして手ごろな価格にするか、が挙げられる。そのソリューションとして、ヤマハはゴルフカートのプラットフォームを流用し、19km/hという低速の06GENを提案する。

搭載されている3Dライダースキャナーが物体を検出し、車両下部に設置されたカメラが道路表面を撮影する。走行しながら撮影した映像と、事前に撮影した道路表面の映像を照合し、正確な自車位置を特定して走行するというものだ。

実用化はいつから?

既にテスト段階にある。システムの信頼性を向上させられれば、ゆくゆくはゴルフカート以外の自動運転車にも幅広く適用できそうだ。

AUTOCARの評価 ★★★★★★☆☆☆☆

素晴らしい技術だが、ゴルフカートというのが残念。

TuSimpleの自動運転トラック

CESで最もサイズが大きかった自動運転車両は、TuSimpleが特別に改良したピータービルトだ。

この中国企業は、Nvidiaとピータービルトと提携してレベル4の自動運転専用トラックを3台設計開発し、アリゾナ州の道路で16,000km以上のテスト走行を完了している。

実用化はいつから?

2019年までに、自動運転トラックがアリゾナ州の物流センターから宅配荷物を集荷して輸送し、最終的な配達を人間が行う、というシステムの開始を目指している。

AUTOCARの評価 ★★★★★★★★☆☆

自動運転技術が長距離輸送にもたらす影響は大きい。そのため、完全な安全性が確保されなければなるまい。

メルセデス・ベンツが採用する3語ナビ

メルセデス・ベンツは、メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス(MBUX)と名付けられたシステムをCESで公開した。

同システムは、2013年から開発されているナビゲーション・システムのWhat3Wordsを融合させたもので、今回初めて量産車で試す機会が提供された。

このWhat3Wordsは、全世界を縦横3m四方のスクエアに分けてそれぞれにユニークな3単語のコードを振り分けている。そのコードを読み上げるだけで音声認知式のMBUXが目的のスクエアまで案内してくれるという。コードは郵便番号よりも簡単に覚えられるし、住所制度のない地域でもナビが可能になる、革新的なシステムだ。

What3Wordsは、CESに出展されていた自動運転車Olliのコンセプトにも採用されている。ちなみに、AUTOCAR本社の所在を表すコードは、「discouraged(落胆)、spout(噴出)、value(価値)」だ。

実用化はいつから?

現在What3Wordsはアプリ形式で利用可能。8月に発売される新型Aクラスにも採用される。

AUTOCARの評価 ★★★★★★★★☆☆

実用的かもしれないが、どんな3単語の組み合わせがあるのか気になってあれこれ検索するひとが続出するだろう。

ハーマンの形状変更可能なスピーカー

サムソンの子会社であるハーマン・インターナショナルは、ウーバーやリフトといった配車サービスを利用する客が好みのオーディオ設定で音楽を楽しめるよう、設定を変えられるエンターテインメント・システムを開発した。

同社の展示でもっとも印象的だったのは、形状を変えられるスピーカーだ。ユーザーは画像ベースの適性テストを受けて、ハイファイオーディオのブランドであるハーマン・カードンかJBLのどちらが好みか決められる。そして、その結果に合わせてスピーカーの形状が変わるのだ。どのブランドでも差はないと思われるだろうが、コーンの形が深いJBLのスピーカーは超低音が特徴的、というように確かに違いはあるのだ。

ハーマンのもうひとつのコンセプトは、ルーフにOLED(有機発光ダイオード)Moodroofスクリーンを備えたMoodscapeシステムというもので、車内体験の質を高めてくれる。頭上の巨大なテレビで映像体験を楽しめるようになったら、サン・ルーフなんて要らなくなってしまうかもしれない。

実用化はいつから?

OLED Moodroofの技術は確立されているが、自動運転車両用に開発されているため、スペック・シートに登場するのはもう少し先になるだろう。

AUTOCARの評価 ★★★★★★★☆☆☆

クールな技術だが、残念ながらわれわれはサウンドを聴き分けられるほどの良い耳を持っていない。

ウェイレイの拡張現実ホログラフィック・ヘッドアップ・ディスプレイ

ヘッドアップ・ディスプレイは段々凝ったものになりつつあり、CESでも数社がフロント・ウィンドウに道順、速度制限などのライブ・データをオーバーレイ表示させる拡張現実ディスプレイ・システムを披露していた。

スイス企業のウェイレイは、フロントガラスに埋め込まれた「スマート・グラス」に画像を投影するシステムを開発した。このデバイスは、正面のHDカメラが収集するデータと地図データとを組み合わせて道順やその他の情報を表示する仕組みだ。

さらに、ウェイレイはソフトウェアメーカーと協力して、最寄りのコーヒーチェーン店がどこにあるかなどを示すアプリを制作しようとしている。

実用化はいつから?

ウェイレイが自動車メーカーや大規模なフリート・カスタマーと交わす取引内容にもよるが、車両の生産段階で特殊なフロントガラスをはめ込む必要があることを考慮すると、2019年半ば頃になるだろう。同社は今年、アプリやジェスチャーで操作できるNavionというアフターマケット向け拡張現実システムを発売する予定だ。

AUTOCARの評価 ★★★★★★★★☆☆

コンピューター・ゲームの中で運転しているような感じがしたが、展示で体験するのと実際の運転ではまた違うはず。

起亜の5G通信

起亜自動車のブースは、自動運転コネクテッドカー用ダッシュボードのコンセプトがメインになっていた。展示の1つとして、車両の第5世代移動通信システムの技術を使ってソウル本社との生中継を実演した。超高速な5G通信は車両の迅速なデータ転送を可能にする。これは自走車にとっては極めて重要なことだし、乗っているひとにテレビ番組を提供するためにも必要だ。

想像するだけでワクワクするが、それを実現するカギを握るインフラが整備されるまでまだ少し時間がかかりそうだ。

実用化はいつから?

問題は、5Gの規格化がまだ進行中で完了していないことと、いつからサービスをスタートさせるか決まっていないことだ。実用化は早くても2020年になりそうだが、もっと先になる可能性もある。

AUTOCARの評価 ★★★★★★★★★☆

生中継はうまくいっていたし、超高速な通信速度は大歓迎だ。

3Dプリンターで作られた自動運転バス

Olliは米国の会社、ローカル・モーターズが開発した自動運転バスである。3Dプリントの技法で製造したカーボン・ファイバー製の車体パネルとシャシーを組み立てて作られている。

最高時速は40km/h、航続距離は60km。3Dプリントゆえに、車体の設計開発には3カ月しかかからないそうだ。

同社は現在、どうすればOlliやモビリティ全般への認知と利用を広められるか、アイデアを集めている。

実用化はいつから?

既にOlliの運行は始まっている。ハッシュタグ「#AccessibleOlli」を付けて、Olliをより良くするアイデアを投稿することができる。

AUTOCARの評価 ★★★★★★★★★☆

革新的な生産方法と、次世代モビリティ・ソリューションの促進は称賛に値する。

フォードの自動運転車によるピザ配達

CESで新車を発表しなかったフォードだが、CEOのジム・ハケットによる基調講演は注目を集めた。彼は、将来の自動運転車両に不可欠なコネクティビティー・フレームワークの構築を支援するための大胆な計画を明かした。

フォードは、携帯電話網を使って自動車とさまざまな通信相手との情報交換を可能にする技術、CV2X(Cellular Vehicle to Everything)を開発すべくクアルコムと、そして、トランスポーテーション・モビリティ・クラウド(Transportation Mobility Cloud)の開発に向けてオートノミックと提携するなど、多様なプロジェクトを組んでいるようだ。

後者の取り組みでは、自動車、自転車、歩行者、公共交通機関などを連携させ、情報を管理するプラットフォームを作ろうとしている。さらに、アプリを使った宅配サービスを提供するポストメイトとも手を組み、自動運転デリバリーの技術を拡張しようとしている。

これら壮大なプロジェクトに着手しているフォードのブースでは、実際に自動運転技術を応用したものを目にすることができた。それは、ミシガンでのドミノ・ピザの実験に使われた自動運転機能付きフォード・フュージョンだ。クルマやクルマを取り巻く環境が将来どうなっているのか想像するのは難しいが、だからこそ楽しい空想を膨らませることも自由なのだ。

実用化はいつから?

フォードのコネクテッドカーは現在70万台以上で、2019年までに全車を新生のネットワークにリンクさせる狙いだ。ポストメイトとの宅配実験は年内にスタート予定。ドミノ・ピザの配達は30分以内に完了するだろう-ただし、今はまだ自動運転車ではなく、スクーターに乗った配達員だが。

AUTOCARの評価 ★★★★★★☆☆☆☆

自動運転車は玄関先までピザを配達できないので、客がクルマのところまで行って受け取ることになる。それも面倒臭いような……。

パナソニックの次世代モビリティ・キャビン

パナソニックは、自動運転レベル3、4、5に対応する3タイプのインテリアを公開した。そのうちのひとつ、次世代モビリティ・キャビン(Living Space Autonomous Cabin)は2030年頃に実現する可能性のあるレベル5を想定したもの。キャビン内の4つの空質調整付きシートは回転させることでビジネス専用空間を創出できる。

窓にはOLEDタッチクリーンが内蔵されているので、映像を映し出せるだけでなく、熱感知により指で文字を書くこともできる。結露したクルマのガラスには文字が書けるが、それの進化版といったところか。

実際の展示では、ルーフに配置された巨大なスクリーンに夜景が表示されていた。

実用化はいつから?

OLEDタッチスクリーンの技術は既に実現しているものの、パナソニックのコンセプトは2030年を想定している。残念ながら窓に落書きできるのはお預けということだ。

AUTOCARの評価 ★★★★★★★★☆☆

ラスベガスでびっくりしたもの

クルマのブースを離れてみると、CESはスタイリッシュなスマートフォン、素晴らしいテレビやオーディオ・システムで溢れていた。だが、実に変わったものもいくつかあった。

オムロンの卓球ロボット

フォルウェルスとはオムロンの最新ロボットのことで、最先端AI技術とロボティクス技術を組み合わせている。何をするかって? 卓球だ。それもとても上手に、と言っておこう。

コーラーの音声操作できるトイレ

暖房便座を備え、内蔵のスピーカーで音楽を再生し、AmazonのAIアシスタントAlexaを介して音声操作できるトイレだ。使ったあとは消臭スプレーまでしてくれるスグレモノ。

SPARTAN電磁波シールド・ボクサーパンツ

ワイヤレス技術の電磁波による男性不妊が心配なひとには、SPARTANのボクサーパンツがお薦め。素材に使われている銀繊維が電磁波を99%ブロックしてくれるそうだ。

村田製作所チアリーティング部

倒してもすぐに起き上がる、起き上がり小法師を想像してみて欲しい。何体もの起き上がり小法師がLED製のポンポンを手にしたロボットのチアリーダーと化して、チームを結成したようなものだ。

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