現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 〈スズキ・スペーシアギア〉ワクワク感満載のスーパーハイトワゴン【ひと目でわかる国産新型車の魅力】

ここから本文です

〈スズキ・スペーシアギア〉ワクワク感満載のスーパーハイトワゴン【ひと目でわかる国産新型車の魅力】

掲載 更新 15
〈スズキ・スペーシアギア〉ワクワク感満載のスーパーハイトワゴン【ひと目でわかる国産新型車の魅力】

JC08モード燃費:28.2km/ℓ ※HYBRID XZ(FF車)月間販売台数:1万2773台 スペーシア/スペーシアカスタムを含む(7月~12月平均値)REPORT●塚田 勝弘(TSUKADA KatsuhiroPHOTO●宮門 秀行(MIYAKADO Hideyuki)MODEL●森脇 亜紗紀(MORIWAKI Asaki)[身長160cm]※本稿は2020年1月発売の「2020年 国産新型車のすべて」に掲載されたものを転載したものです。

■HYBRID XZ TURBO
全長×全幅×全高(mm):3395×1475×1800
室内長×室内幅×室内高(mm):2155×1345×1410
ホイールベース(mm):2460
トレッド 前/後(mm):1295/1300
車両重量(kg):890
エンジン形式:直列3気筒DOHCターボ
総排気量(cc):658
エンジン最高出力(kW[㎰]/rpm):47[64]/6000
エンジン最大トルク(Nm[kgm]/rpm):9810.0]/3000
モーター最高出力(kW[㎰]/rpm):2.3[3.1]/1000
モーター最大トルク(Nm[kgm]/rpm):50[5.1]/100
燃料タンク容量(ℓ):27(レギュラー)
トランスミッション形式:CVT
駆動方式:FF
サスペンション 前:ストラット 後:トーションビーム
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク 後:リーディングトレーリング
最小回転半径(m):4.4
JC08モード燃費(km/ℓ):25.6
タイヤ・サイズ:155/65R14
車両本体価格:172万7000円

ボルボS60の使い勝手を徹底チェック!

先進安全装備(SUZUKI Safety Support)

ボディカラー

SPACIA GEARの3つのポイント

1.アクティブな印象のエクステリア
2.スペーシア譲りの優れた使い勝手
3.全車ハイブリッドで余裕の走りと燃費

エンジン

インパネ

前席の着座位置は高めで、視界の良さや開放感の高さが美点。シート形状はホールド性よりも乗降性等を重視した感がある。後席は左右別々にスライド&リクライニングが可能。座面長や背もたれの高さに不足はないが、やや平板なつくり。

うれしい装備

ラゲッジルーム

自転車も余裕で飲み込む荷室高を確保するほか、開口部は低い位置から大きく開くので、重い荷物の積み下ろしも楽にできる。5対5分割のダイブダウン式後席を前方に倒し込めば、ほとんど段差のないフラットで広大なスペース。

使い勝手撮影車両データ

インテリアカラー:ブラック 
オプション装備:全方位モニター用カメラパッケージ装着車/スタンダードプラス7インチワイドナビ/他

バイヤーズガイド

ターボかNAかの二者択一。どちらもマイルドハイブリッドではあるし、NAを選んでも普段使いならカッタルさを感じることはない。しかし積極的にアウトドアでアクティブに使いたいならば、やはりゆとりのターボモデル一択だ。

こんな記事も読まれています

フェラーリ499Pが好調キープか、FP1でワン・ツー。ランボルギーニとアルピーヌが続く/WECスパ
フェラーリ499Pが好調キープか、FP1でワン・ツー。ランボルギーニとアルピーヌが続く/WECスパ
AUTOSPORT web
不遇のイメージが色濃いR33スカイラインだが乗っていて楽しかったゾ! 所有していたからこそわかった[走り]の真実
不遇のイメージが色濃いR33スカイラインだが乗っていて楽しかったゾ! 所有していたからこそわかった[走り]の真実
ベストカーWeb
シェイクダウンは今季初出走のソルドが首位タイム。ヒョンデがトップ3独占/WRCポルトガル
シェイクダウンは今季初出走のソルドが首位タイム。ヒョンデがトップ3独占/WRCポルトガル
AUTOSPORT web
ガソリンを捨てきれない理由は[ハイブリッド車]のバッテリー寿命!? 延命術はあるのか?
ガソリンを捨てきれない理由は[ハイブリッド車]のバッテリー寿命!? 延命術はあるのか?
ベストカーWeb
ウェッズの人気ホイール「レオニス」に輝く新作登場! 繊細さの「FR」と躍動感の「MV」はトヨタ「アルヴェル」から軽自動車まで対応
ウェッズの人気ホイール「レオニス」に輝く新作登場! 繊細さの「FR」と躍動感の「MV」はトヨタ「アルヴェル」から軽自動車まで対応
Auto Messe Web
ポイントリーダーのマルティン、初日最速で予選へ。母国戦クアルタラロも奮闘10番手|フランスGPプラクティス
ポイントリーダーのマルティン、初日最速で予選へ。母国戦クアルタラロも奮闘10番手|フランスGPプラクティス
motorsport.com 日本版
新型ミニ・クーパー SEへ試乗 プレミアムでも「個性」は希釈? 本当の4代目はEVのみ
新型ミニ・クーパー SEへ試乗 プレミアムでも「個性」は希釈? 本当の4代目はEVのみ
AUTOCAR JAPAN
ニューウェイ離脱に「彼の役割は変わった」とレッドブル代表。チームは数年前から準備をしてきたと主張
ニューウェイ離脱に「彼の役割は変わった」とレッドブル代表。チームは数年前から準備をしてきたと主張
AUTOSPORT web
日産「フェアレディZ」が1-2フィニッシュ! SUPER GT第2戦富士GT500クラスは波乱の展開でした
日産「フェアレディZ」が1-2フィニッシュ! SUPER GT第2戦富士GT500クラスは波乱の展開でした
Auto Messe Web
グローバル販売は340万台超 日産、2023年度決算発表 売上アップも中国では「苦戦」続く
グローバル販売は340万台超 日産、2023年度決算発表 売上アップも中国では「苦戦」続く
AUTOCAR JAPAN
「風評は瞬く間に拡散されてしまう」ミック・シューマッハーが明かすWEC挑戦決断時の葛藤と、F1との違い
「風評は瞬く間に拡散されてしまう」ミック・シューマッハーが明かすWEC挑戦決断時の葛藤と、F1との違い
AUTOSPORT web
630万円! 最上級の「3列シートSUV」発表! パワフルな「ターボ×ディーゼル」エンジン搭載した特別な「オーバーランド仕様」発売へ!
630万円! 最上級の「3列シートSUV」発表! パワフルな「ターボ×ディーゼル」エンジン搭載した特別な「オーバーランド仕様」発売へ!
くるまのニュース
アウディF1、サインツに次ぐ候補はオコンか。現ドライバーのボッタスと周冠宇は厳しい状況
アウディF1、サインツに次ぐ候補はオコンか。現ドライバーのボッタスと周冠宇は厳しい状況
AUTOSPORT web
ブノワ・トレルイエの新チームから参戦するヨアン・ボナートが高速ターマック戦を連覇/ERC第2戦
ブノワ・トレルイエの新チームから参戦するヨアン・ボナートが高速ターマック戦を連覇/ERC第2戦
AUTOSPORT web
W12エンジンを搭載する最後のベントレー『バトゥール コンバーチブル』が発表。世界16台の限定生産
W12エンジンを搭載する最後のベントレー『バトゥール コンバーチブル』が発表。世界16台の限定生産
AUTOSPORT web
今年もル・マンにAOレーシング名物の特別リバリー登場。ドラゴンカラーの『スパイク』でLMP2参戦へ
今年もル・マンにAOレーシング名物の特別リバリー登場。ドラゴンカラーの『スパイク』でLMP2参戦へ
AUTOSPORT web
IMSA、12月に予定していた公認テストの日程を変更。2024年は11月中旬に実施へ
IMSA、12月に予定していた公認テストの日程を変更。2024年は11月中旬に実施へ
AUTOSPORT web
RB、リサイクルしたカーボンファイバーを使い、F1パーツを製造。角田裕毅とリカルドがエミリア・ロマーニャGPでドライブへ
RB、リサイクルしたカーボンファイバーを使い、F1パーツを製造。角田裕毅とリカルドがエミリア・ロマーニャGPでドライブへ
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

15件
  • 何かわくわくする車でいいなぁ。N-BOXのデザインに寄せていくタントと違って新しい楽しさを提案したスズキ。これからが楽しみです。
  • 正面から見るとライトとガーニッシュ?グリル?のあたりが古いキャリイのトラックを思い出させるようで、嫌いではないデザインです。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

153.0182.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

7.8294.0万円

中古車を検索
スペーシアの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

153.0182.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

7.8294.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村