「ネイキッド」って呼び方、いつから始まったんですか？

昔はネイキッドが基本スタイル

　日本ではカウリングを装備しないロードスポーツ車を「ネイキッド」と呼ぶのが定着していますが、「naked（ネイキッド）」は形容詞で「裸の」や「剥き出しの」といった意味になります。カウリングで覆われていない、という意味では納得ですが、オフロード車やクルーザー（アメリカンタイプ）もカウリングを装備していません。どうしてロードスポーツ車に、この呼び名が付いたのでしょうか？

　日本では第2次世界大戦後（1940年代中頃）にバイクの生産が始まりますが、初期の国産バイクは実用車が主流で、その後に派生モデルとしてロードスポーツ車が生まれます。

Comments

[fuk********]

久しぶりにまともな記事だった。
やればできるじゃねえか。

[mty********]

自分的にはゼファーあたりからそんな言い方をバイク誌が使うようになった気がします。